夜が明け星々からの記憶は薄れてゆく

境目。

こうやって毎日毎日話せることが、こんなにも幸せだとは思いませんでした。
多分大きく変わった年だからこそまともにいえることなんでしょう。
今からでも遅くは無いので、後悔のないよう毎日毎日言葉を零していこうと思います。

偶には理不尽な怒りや、頭の悪い悲しみなんかも抱くかもしれません。
楽しいことだけじゃなくて、考えるだけで面倒くさいことがたくさんあるのをしっています。
だけど、出来るのなら楽しいことが多いといいなあ。
悲しいなあと思うより、楽しいことがたくさんある人生にしていきたいです。
そういう風にゆっくりゆっくり自分が生きている事を知りながら、毎日のんびり生きていこうと思います。
生きることに、水や酸素が必要なことと同様に、私には、お前が必要だから。

隣に誰かがいるということが、うれしいと思える今日この日。
歩くような速度で。また来年も笑って迎えられるように。

そんなことを考えながら
暖かいココアでも飲むわけです。


メリークリスマス。
アンド、ハッピーディ。