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ミッドナイトダーリンを追いかけて、
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テーマはアイデンティティの誤差について。あと恋愛云々。それに過去とか。脈絡なしにだらだらぐだぐだ話跳びまくったからもう突っ込まない

てら中2www
とにかく長いから読み飛ばすのが吉◎
次のページにいくにはおてもとの3ボタンをば



高校の時の話、

とりあえず人間てのは自己実現が出来たら所謂目標達成であり、個々人の価値観はさておき一般的にその為に生きているらしい。

自己実現てのは自分でこうしたいこうなりたいって理想で理想通りに生きられた人間は人間としての価値が高いんだとよ。

クラスの大半が寝てるそんな授業を珍しく真剣に聞いてた覚えがある。

具体的にどんな奴のがそうなのかってオリンピック選手やら有名女優やらが例にあげられた。様々な媒体を介してあの人はすごいねーって思われるような人が人間的価値が特別にあるんだろう。

幸せな家庭を持つことだって自己実現で価値があることなんだよってなぜか励まされた
あたしは単純になるほどー、と妙に納得し井の中の蛙な癖に世の理みたいなもんを悟った。

じゃあ何の為に生きているんだ~とか答えの出ない話の根本はは自分のしたいように生きりゃいいんじゃないんですか、と思ったわけだ。

したいことをするためには色んな犠牲が生じる。更にしたいことをスムーズにこなすためには世間上手だとなお良いらしい。

つまりまとめるのなら、したいことをするための一番楽な道は一般常識を得て場の空気を知ることだ。



その当時したいことと言えば恋愛か趣味か寝ることだった。裏を返せばそれ以外の煩わしいことは要らなかった気がする。

しなきゃならないと束縛されることは大嫌いで、心理学とか美術だとか点数にならんもんは何か知らないけど好きだった。

美術は小学校の頃、ひよこの色塗りをする課題でクラスの全員が黄色のクレパスを走らせる中、茶色だか赤だかのクレパスで描いたらしい。これを評価するかしないかってのは人によるらしいが、絵のコンクールなんぞで3年間も金賞をとりゃ流石にこれは才能かと思い勧められ、強要され結局やめた。

つまりはもしかしたらあたしも生まれた段階では多彩な才能があったのかもしれないがみすみす己の手で潰して来たようである。

でもこれはあたしだけが特別なんじゃなくて、みんなそうだった筈だ。

どこを伸ばすかは全て自分次第なのに誰かの所為にするのは間違ってる。



やっぱり面倒なことはもっと嫌いだし今もそうだけど努力とか我慢とか、そんなことは一番苦手で避けていた。

それで今までそれが満足行かない結果でもとりあえずどうにかなって来たし、生まれてこの方洗濯というものを自分の手でしたことがないのもどうにかなってきた所為だ。

それを数年前までは親の所為にしてきたが(まぁ子離れのできない母親なので少しはあるかもしれんが)最近になって漸く自分自身の責任なんだなぁと思った。

悲しいのは祖母から育て方を指摘されているのを聞いた時さ、いや…そういう面だけな。
まぁ双方とも仲良しで家系の中で一番誉めてくれるからその話はおいとこう。

出来る限り何もしない、ただ自分が想うがままに。理由をつけては逃げるか、仕方ないことは仕方がないですませた

だって~なんだもん、てのはちっさい頃からの口癖で、溺愛されて愛情ばかりで生きてきたあたしにとって思い通りにならないことは嫌だとか、どんな我が儘な子なんだ。

そんな馬鹿女の高校時の口癖は死にたいんです。
自分は何故か先生に毎度有り難くも愛されるやや問題児で、昔は鬱っぽいのも経験したし情緒不安定だったし、昔の彼氏がカッコつけて吸っていたセッタをあたしも同じようにカッコつけて吸ってた。兎に角カッコが大切だったらしい。

電車んなかで叩きあいもしたし、なんか嘘つきすぎてどれが本当の自分かわからなくなってその結果簡単にあたったり、気にいらなくなったら陥れたり、挙げ句の果てに貢がせたりと救いようなかった。

愛<金<本能
で生きていたと今ふと想う。

それでもどちらかというと明るい子で無駄に人の本心とかが分かってしまえたから、人間なんてこんなもんだと壁を作る青春でした。

ところであたしは本当に惚れっぽくて優しくされたら誰彼かまわず好きってゆってた気がする。
つまりは誰かに必要とされていると子供染みた実感が好きだ。
依存されるのはめちゃくちゃ好きなのに、周りにも嫉妬されるとすぐ鬱陶しく思った。

そんときはあれか、あいつがすげー好きだったのか。あいつのために捧げた生活だったな。わざと浮気して嫉妬させてみたり、嫌いだと突き放されるのがすげー好きだった気がする。でもなんだかんだでずっと一緒にいて帰り道はずっとメールして毎晩毎晩飽きずにヤってた。お互いテスト中だってのにメールをせがんだり、時間きめたり、結局勉強しなかったり、今考えて無駄だったな、と思うのは悲しいことだ。

あいつと離れると嘘のように興味がなくなった。要らなくなったらしい。
半分は嫉妬?もあったかな、あたしが一番いきたかった大学にいってたり、なんか毎度ずるいと思っていた。いや、羨ましかったんだと思う、まぁ今は鬱陶しいのなにものでもないんだがね^^^^^^


益々急降下に堕落したのはしがらみから解放されてからだ。
大学生になったあたりから、付き合う人みんなちょっとだめ系の人だった。ちょっと鬱っぽかったり、4股かけてる奴とか、、完全ニートとか。

あたしはどっちかってーと厳しい人が好きなんだよね。先生とかも厳しい先生が好きだったし、あの先生嫌いーって先生が好きだった。厳しい環境がむしろ好きで、厳しさのなかに余裕を見つけるのが得意だったからあんな学校が好きだったのかね。

色んな奴に甘やかされ、更に堕落。

去年は本気で精神的に学んだ月で、ぶっちゃけ早いと思う反面行動として何もしなかった気がする。

そんなことをしているうち、節操のないあたしが最近になって真面目にこいつだけ!っていう好きな奴が出来た。
恋とか愛とかてこんなもんなんだろうなってしみじみ考えさせられる。

そんなあいつと均衡を取りたくて、あいつの理想のままになりたくて、だから自分に出来ることから探してみた。しかし頑張ることに飽きてしまったらしい。

今日もそんなあたしを見て叱咤してくれたんに、いまいち打たれ弱い。
冷静に考えても見たんだがどれが答えかわからなくなった。

考えすぎるのも無理をするのも嫌いなんだけど今回は無理してもいいなって思えたのは対象があいつだからな気がする。

理想と現実が違うと落胆する日々に結果何を得ているのか。
過程も大切だ、とあいつが言ってた。でもあたしは結果が全てだと思う。

変なとこが完璧じゃなきゃ気が済まないから手を出す前にあきらめてしまう悪い癖なんだ

期待に応えたい姿が自分の何処に当たるのか、本当にそうなりたいと願うのか、それとも本心ではなりたくないのか、自分には嘘をつけないが自分自身でもどうしなきゃならないのか判断がつかない。アイデンティティの不一致に首をひねる

でも今、わからないと問題を直視しないよか現段階で強く思った方を選ぼうと思う。

特にそん自分がな変わるだの変わらないだのの話なら、じゃあ別れればいいだなんて言ってるはずだしこういう面倒だと思えてしまう事柄に対しては逃げたがっていたのに、いえなかったし、そんな気もなかった。

何より、飽きられたり愛想つかされるのが怖いと思った



昔からあたしのギャップは何時も萌えるどころかがっかりさせるらしい、なんかその点にはもういいやと思っている。

誰かのために頑張るって難しいことだが、自分のためになら少しは頑張れる。またすぐに努力とか熱いもんに飽きるんだろうな、したらまた保護メールやらこういうのを読み返して頑張ろうと思った。

ちなみに、お前のためを思ってしたことだなんて言われたくないし思われたくもない。自己犠牲の愛情を与えられるほどあたしは弱くない。
愛と信頼は相互じゃなきゃ納得しない


あたしはあたしでいたいが理想が背中を押す。
努力とやらをしてみたい、だからあたしがあたしを失わないように前を向いてみる


いやいっそのこと自分自身なんて、もうどうだっていいのかもしれない。
結局はなんだかんだで何かの有機物に突き動かされてる。それに気付くと暖かいものが冷たくなる感覚になるけれど知ったこっちゃない、自分を見失うほどあいつが好きだ。



好きなものには正直でいたいんです。



万年中2病だな、
理論立てされてるつもりが屁理屈だらけ。しかも悪いと思ってないあたり笑える

したいようにする。
多分今はそれが答えだ。
やってみて、なってみてから文句つけてよ。
まだ時間かかるらしいけど(笑)

弱さは今日の日に捨ててみる
26日だし、いい区切りだ
もう少しでいいから人間として強くなる


(`・ω・´)
語り終わり!長かったずぇー!
カゼッピキの戯れ言だとでも思って

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