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ミッドナイトダーリンを追いかけて、
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やったー!!できたー!今日はねむれるー!
単語あと5ページくらい覚えてない・・どうにかなる、どうにか、なる、どうにか・・まずは明日!
1000字って語るには短くて、ピックアップするには長い面倒くさい文字数だった。
まとめられなくて、丁度スランプにさしかかってしまったので、本当に何もかけなかったよ。と言い訳しておく。

あそこで読むより楽かと思ってあげておきます。
まあ自分のメモなんだけどさ。



「タイトル未定」www

イタリア、と聞いてまず何を想像するだろうか。
インターネットで「イタリアといえば」と検索したところ、世界遺産や有名ブランド、イタリア料理等、溢れんばかりの魅力的な情報が飛び込んで来た。その中でも私の目を引き止めたのは「女ったらし」という言葉だ。日本ではマイナスの意味として扱われがちだが、イタリア人を形容する際に使う場合、不思議と情熱的な印象を受けた。同時に、女性を気軽に口説く彼らの理想女性像や、日本との美の違いに興味を持ったのだ。
 
世界三大美女という言葉から私達は小野小町をあげるだろうが、そう回答するのは日本人だけであり、世界的にはギリシャ神話に登場するヘレネがあげられる。それでも確かに小野小町は男性を魅了するほどの美人だと日本人に認められたことに違いはなく、日本を代表する美女としてもよいはずだ。
彼女の生きた平安時代の美の条件とは、色白の肌で小太り、顔はしもぶくれ、細い目で髪が黒々としている事だったと言われている。私が平安時代に生まれていたのなら絶世の美人とされていただろう。
このように同じ日本であっても時代によって美女のイメージが変わるのだ。国が異なれば現代であっても美女の理想像も異なっていることに違いない。
 
現代の日本で人気のある女性のプロポーションは華奢な身体に豊満なバストで、白く美しい肌は健在のよう。しかし、美を具現化させるイタリアの画家たちに言わせれば、華奢な身体に大きなバストはバランスが悪く気持ちが悪いと言うのだ。イタリア人が意識するのは全体の"バランス"であり、その証拠に、イタリア人は日本人女性を痩せすぎであると認識しているのである。
 また、イタリアでの美女とは、ほっそりしていながらも脂肪に覆われた丸みのある体型、ふくよかなウエストや、柔らかそうなふくらはぎのライン、首から胸へのなだらかな繋がりである。女性らしい曲線など共通している部分もあるようだが、考えてみれば胸が大きければある程度肉付きも良いはずだ。そんな常識とも思える身体のバランスを理解し、理想としているイタリアだからこそ、イタリア的美人が多く存在し、男性も「女ったらし」という称号を得るほど女性を口説くのではないだろうか。
 
 美女の定義は違えど、理想の美しさを追い求めることはいつの女性もしていたことで「美」が永遠のテーマとされる所以なのだろう。
それにしても、日本男性はイタリア男性から少しでも影響されぬものだろうか。女ったらしのお世辞であっても、美しいと一言告げられるだけで女性はいつでも美しくいられるのだから。

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