を読みました。
恋愛論の論文資料にしようと思ったんだけど、やっぱりこれ参考資料にならなかったわ。
何か落ち込んだ。何ていうか私は世に適応してないんだな、って思いました。
男は最初がよくて、女は最後がいいって良くいうじゃない。
女性にはほとんどない男性の征服感が~って書いてあったんだけど、どうしてだろう、私この征服感わかるんだが。
っていうか女の子なら皆もってるもんじゃ、と思う。
だからあの、結論としてはですね、征服感×征服感が萌えなんじゃね?つまり、ひじきなんだけど><銀土なんだけど><
BLで必要なのは征服感×征服感、くれいじー!!きゃほおおおお!!
この本凄く私の気にしている部分をずけずけ傷つけてくれやがりました。
自分を卑下する女性はイクナイってかいてあった。なるほど、ちょっと明日に希望が抱けた気がするお!
ちなみに自分でも今の恋愛はステキだと思います。
大好きだなっていうより、一緒にいて不満がないっていうのも凄いことさね。
いやのろけでなくて!!
あと、ミルクプリンの実験はこいつバカだと思った。
市販のミルクプリンを用意してみて!きゃふう!きゃっほう!
普通のプリンでもいいんだけど、底のカラメルが甘いかもしれないから、甘さ均一なミルクプリンをオススメするわ!
そのミルクプリンを自分の彼氏にあーんさせてもらうの!
製造年号が一緒なら味はいっしょ!
でもふしぎ!あまくかんじる!
これは本当の恋です。
アホかァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!
いやこれマジでかいてあるんだけど。
なにそれ。しっかり読み終わった自分がかなしいわ、アホか。
相手とのセックスが自慰の数十倍以上気持ちよいって感じたら本当の愛!って言う最後の頁の方がよっぽど理論的だわ!アホか!
というわけでろくさんにミルクプリンあーんしてもらおうと思う。6冊目終了。