ミッドナイトダーリンを追いかけて、
死神さんとアヒルさん
あああ、くそかわいい…
頭がんがんする
本当にかわいい
なんだこの破壊力!!
そう、この死神さんはー死神だということを考えなければーなかなか感じがいいのです。
アヒル「でも、もし、わたしが死んでいたら?」
死神「そしたらわたし、いそがしくて、こんなにたっぷりねむってなんか、いられなかったでしょうよ」
死神さんはあくびをしました。
アヒルさんは思いました。
やっぱり、死神さんはそれほどいいひとでもないみたい。
この死神さんちょっとメスっぽいんだけど、それがもう超かわいい!!!
アヒルさんの性別と年齢が?になってるから、ちょっとりょうせいぐうてきな何かを彷彿したけど、とにかくこれはラブロマンスだろうと思う。
「わたしがしんだら、池はこんなふうにひとりぼっち。ただ池だけ。
そして。そこに、わたしはいない」
「もし、あなたが死んだら、貴方の池もいっしょに消えてしまうの。
すくなくともアヒルさんにとってはね」
「じゃあ池がなくなって、ざんねんだとも思わなくてすむんだね。
そうか、安心した。もしも…」
「あなたがしんでしまったら」
ここゾゾゾってする。
ああもうたまんないなあああ><
ヴォルフ・エァルブルッフって人の本みたい。
すごくすごくかわいい、ちょっと他のもよんでみようと思う。
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