かなしみ

Twitterで、大学きまった高校生におめでとう～っていってたら、なんかそのこのツイートが打って変わって、

お前が大学いけっていうからいってやった
うかってやったのに、大学で何のためにいくの？とか一々マジうざい干渉するな
こんな親じゃなかったらもっとたのしかった～みんな、そうおもわない？
みたいなんいってて
あ、もちろん内容は軽くいってるけど。
もう、すごく、かなしくなった。

ちがうんだよ、多分お母さんは、あなたのこれからの大学生活を応援してくれてるんだよって想ったら、ほんとにわたしお母さんじゃないのに泣きたくなった。

リアタイとかブログはしゃーないとおもうのね。残念だけど仲が良くない家庭もあるし、喧嘩もするし、吐き出す場所だし。

でもTwitterのフォローしてるひとの強制力ってすごいから、そんな賛同みたくなかったな…。まったく、理論的でないよ。

わたし、自分がママだったら、いっぱいかなしくなる。こないだも、つーかいい歳してママってｗｗｗｗみたいなのにも、かなしくなった。

わたしお母さん好きだし、まあちょっとお節介な人だから喧嘩するけど、あんたが親じゃなけりゃよかった、なんて娘にいわれたら、たぶんもう生きていけない。逆も、きっとかなしくなる。

様々なご家庭があって、まあぶっちゃけそういうこと言う娘に育てた方も悪い気はしなくもないんだけど、わたしはかなしくなった。それだけ。

思ったことあったら、しっかり時間作ってお話すればいいのに…。
うちは、なにかあったら、お互い顔あわせて、わたしは悪いけどあなたの考えが理解できない、なぜなら、こういう理由があって、わたしはあなたに理解を求めたい、みたいなこと、わたしよくいう。ママはよくなく。

うちの母は、わたしじゃ絶対しないことする。目の前で車にひかれそうな猫助けて死んじゃうんじゃないかっていっつもハラハラする。

お洋服やさんで急に具合悪くなったのかしゃがみこんだ子に走っていって、声かけて、水買ってきたり、目の見えない方を助けてあげたら自分が迷子になって帰ってこなかったり、骨折した方をバスで助けてあげてたらバスが、早くご乗車下さいって怒られて怒鳴ってみたり、ね、ほんと…あのひと…ばかだなあ