それぞれに方角を定めたあの日から 旅の始まり 最終章へと

好きなんだけど、いやまだ大好きなんだけど、何か、違う。どうしよう。
あれ、あんな奴だっけ。いや大好きなんだけど、ああいう返し方する子だっけ。
なんていうか、こっちが機嫌悪くてもあいつと少し話しして、更に苛々して、あいつがしょぼくれたら私直ぐ忘れちゃって、ああもうすきだな！だいすき！ってよくあったくらいじゃんね。あんなんだったっけ。
機嫌悪いのかな、とかそういうの探りながら付き合うのって絶対よくないと思うから、多分偶々今私が苛々しちゃってるだけかなと落ち込んでるんだろうなぁと思ってるわけで、何だかよくない気がする。

うーん、青春だな。
何となく、やっぱりよくない気がするので、少し頭を冷やしに出掛けてきます。
こんな時にホモなんて書いてる場合じゃないかなとも思うんだけど、それもいいかな。
勉強しようかな、イタリア語もうついていけないし、あれ、私どうしちゃったんだろう。