イーオ、ボーレイ。

足りないとか満たされたいという欲求が生まれた自分の現状を理解し自分が他人へ足りないものを求めるのなら、それなりの具体性が必要だと思った。

何がどう満たされていないのか、それが相手にとって負担じゃないのか、そのために自分はどんな代償を払えるか。



(親族以外の)他人から与えられるだけならそれは愛情じゃなくただの子供染みた甘えで、愛と錯覚し結局相手を考えていない気がする。

そう考えると自分はあいつに何をしてやれるだろう。とある人の日記を見て、思った。
簡単に触れられぬ電話越しで何を言ってあげられるか考えたとき、もう言葉だけじゃ満足させることが出来なくなった。なら、早く触れなくちゃ。そのためになら少し嫌なことがあっても頑張ることが出来る。そのくらい、大切な存在になっとるから。


自分があの人ほど綺麗だったらどうだったのだろうかと考えた。何か変わるんだろうか。自分自身にさえ自信がないのに、無理な話だ。
あいつは負担だとか無理だとか苦しませる事が大嫌いな反面、少し期待してるはずだ。
そんな小さな期待に応えてやりたい。

中身は完全に他を見る余裕すらないはずだから、外見だけな。

バイトしたら多分夕食抜けるだろうから１日１食でもいいかもな…とりあえず最近のライフスタイルとして月火水金が朝夜しっかり食べて昼何もないかクッキーだろ、木土日が昼夜食う…したらバイトを月水金土とかにいれて…１日の摂取カロリーを500程度にして…。運動しなきゃな、バイトの日以外は駅まで歩いて日曜またジム通いしたっていい。やべえ考えてたら楽しくなってきた(笑)

痩せても顔が変わらないのなら、どうにかしてもいいな。欲しいもん少し我慢して整形出来るならしたいし。もしくは欲しいもん買ってから、でもいい。おお、憧れのドールフェイス(笑)

あいつ以外、て言葉は裏に相手もそうでいて欲しいという願望がないと矛盾する。
ということは同じように、あいつ以外いらないはずの自分が他の奴を綺麗だと思うのは矛盾してる。これだから言葉は難しい。

そうさせたいのなら兎に角努力するだけだ。どうにだってなれる。やってからまた言おう。そうだな、弱音は結構吐いてるから(笑)いい加減にしなきゃ。苦しいときに素直に甘えられる相手が一人いる。だからまた明日も頑張れる。



なんか、昔より強くなった気がする。この感じかなり好き。トリガーはやっぱり一人だけだ。