夏了

今日は学生時代最後の夏休みの日。
８月３１日なのです。
わたしにとって学生である時期のおっきい夏はこないのだ。感慨深いな。
基本的にゆめみるわたしなので、セーラー服で地元の海に飛び込まされてちゅうなんてプレイはもうできないのでしょう。

ほかにもきっと、やり残したことはたくさんあります。

でもしていない、という事実もわたしにとっては、とても重要だと思うのです。している経験にはもちろん重きをおくものですが、していないという事実は一度だけです。

だから、わたしは夢をみるし、あこがれるし、ほかのことにも目が向くのでしょう。


クさんが、人生はつらいことだらけだから、その分楽しもうっていっていて、なんて頭のいいバカなんだ！と思いました。
後悔からは教訓を、不幸からは幸せと大切なことを得られるとも言っていました。
だからって、やっぱり、後悔はしたくないし、不幸ばかりはいやです。でもきっと、こういうことは気の持ちようと考え方なのでしょう。


後悔しないように過ごすのはきっと難しいことです。
今は、しなければならないことや、選ばなければならないことで溢れていますが、今日で長い夏休みが、終わりだという現実に、区切りをつけたいとおもいます。



つまり、
性格的に単純だから元旦とかから何かが変わる気がするってそんな話！