ミッドナイトダーリンを追いかけて、
少しだけわたしは考える。
今日卒論やりたかったけど、ちょっとおやすみする。よわいな、わたしも。
2年の月日はとても大きくて、少しだけ大人びた顔と(小さな頃から当たり前のように知っていた反動もあって、)”知らない”空白に疎外感を覚えたんじゃないか。
だけどカイザーはいつも追いかけていたから、追い越せない年齢だとか、立場を、少しだけつめられている分、今はとても幸せなんじゃないか。少しでも縮まった年齢差に、酔いしれる。
そして、あの人が誰かのものになって、守るべきものが遠くにいってしまった。そして一番守りたい人が幸せそうに笑ってすごしていたら、自分にとって生きる意味なんてない。
すると、あの人の幸せを考えていた自分のアイデンティティの崩壊がはじまる。簡単である、その場のつなぎ。
しばらく、一人になる
今日卒論やりたかったけど、ちょっとおやすみする。よわいな、わたしも。
2年の月日はとても大きくて、少しだけ大人びた顔と(小さな頃から当たり前のように知っていた反動もあって、)”知らない”空白に疎外感を覚えたんじゃないか。
だけどカイザーはいつも追いかけていたから、追い越せない年齢だとか、立場を、少しだけつめられている分、今はとても幸せなんじゃないか。少しでも縮まった年齢差に、酔いしれる。
そして、あの人が誰かのものになって、守るべきものが遠くにいってしまった。そして一番守りたい人が幸せそうに笑ってすごしていたら、自分にとって生きる意味なんてない。
すると、あの人の幸せを考えていた自分のアイデンティティの崩壊がはじまる。簡単である、その場のつなぎ。
しばらく、一人になる
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