死んだ後の夢

をみた
死ぬ感覚が、鉛を帯びて生々しかった。

掃除機のようなものに吸い込まれるように身を委ねた。
水道管のような狭い入り口に無理矢理押し入れられた。

気付いたら死んでて、あーこれが死ぬってことなんかなーと思ってむくりと普通に起きたら、なんか知らんが泣いてた。
死んだ後、別にどこに行こうが生まれ変わろうが、いっそいい場所じゃなくたって構わないけれど、其処が苦痛じゃなければいい。






会話、って難しい。

自分でいうのはなんだが、あたし常識ないんだよね。
家事一切しないし、別に義務じゃないと思ってるし、習慣がない。
それじゃだめだと思う反面、したくはない。

生きてると難しい事が溢れかえってる。
でもそれを難しい、と思えるのは生きていなくちゃ判らない





でも、時々思うあたしもいる。

どうでもいい、