ミッドナイトダーリンを追いかけて、
走ったら足があまりにも筋肉痛。
ウォーキングだけして帰ってきた。
休憩したらまた走りにいく予定。
こどちゃを読み終えてからもう一度26歳編みた。また泣いた。
最終回で、なおずみが「僕小さい頃の夢は「紗南ちゃん」と一緒に仕事することだった。その夢は叶ってるんだよね。幸せだよ、僕」って言ってるんだ。
びっくりしたさなちゃんが「幸せ?」ってつぶやくと、「うん、幸せ!」っていうの。
「夢はまだまだたくさんあるからね、かなえるのに大忙しで、楽しくて、幸せ」
そうね、幸せの形はそうなのよね。
なおずみはいつだってさなちゃんの幸せなことしか考えてない、全巻通して思った。
さなちゃんが羽山に失恋したときに、思うだけでいーんだ見返りはいらない、って言ってて、なおずみくんもそれはつらいよ、って返すけど、それを十数年間守ってるのはなおずみだけなんだよ…やさしいなあ、なおずみはほんとやさしい子だなあ。
それで26歳になって、男と同棲してることが明らかになったとき、さなちゃんから「幸せなの?」ってきかれて「うん!」っていうんだよ。
せつないけど、幸せなのね、霧かかってるけど。
さなちゃんもなおずみの幸せを恋とは違う形で支えてると思うと、何もいえなくなって、なおずみが…ゲイになっていることは私にとってかなり大きい出来事だけど、いや私本当に好きだよ、こどちゃ。
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