私の陳腐さといえば

それはもう、表現せずとも表現されているわけで。
ていうかさ、この剣で貫きたい＝セックスになるこの陳腐さっていったらないね。

エルマタさんとキッドと王の三角が大好きなんですけど、他の子も混ぜたらもういいよ、７Pでいいじゃん。とかそういう気分になっちゃうんです。

最初は狂うかと思ったんだけど、結構何の変哲もない話になってきた。
エルマタさんが幼い頃から憧れてたヒーローとか(後々怪傑ドラになっちゃうんだけどさ)そういう自己投影させた理想をキッドが既にもってるから、凄く悔しくて惹かれ、自分で壊してみたい！っていう前提。だけど壊すより先に、自分に跪くヒーローを目の当たりにしてしまったので、優越感とはまた違う少し期待を裏切られてしまったような、微妙な背徳感？うーん何か違うな、じわじわくるあの独特のやっぱりお門違いの感情？が溢れちゃって、恋とか愛とかまた別次元の親友枠にこびりついっちゃって拭えないー的なものがかきたくて、失敗した。
よくわかんなくなっちゃった。

とりあえず今書いたのは、
エルマタは欲張りでキッドのもってるもの全部欲しいって話。
王もキッドも欲しい、でもキッドには自分しか見て欲しくない、王はもっと俺のこと考えて溺れてくださいっていう、もうほんと、二次元といえどエルをフルボッコしたい話。愛ね、これ愛。