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ミッドナイトダーリンを追いかけて、
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ジョージ朝倉をもう一度読み直す会みたいになっちゃって、一冊ってきめたのに!テストなのに!って思ってわらわら。私の書いてきた小説の7割はジョージに影響されて、そういう世界を書きたくて書いてきたなあって思い目指したものなんだろうなって今でも思う。特に夢だけど。それに憧れて、でもなれなくて、自分のなりきれていない世界がすごく苦手で、果汁のようにべたべたどろどろしてて青臭いんだよなあ。それで、偶にぽつりとそれに似た世界をみて、なきたくなるんですよ。いまここ。

ジョージって書きたいものがぶわっ!って一つの結論みたいな大きなカテゴライズであって、それのつなぎとなるものが独特すぎるから、有る意味ちょっとヒかれちゃう部分があるんだけど根本はきっと皆が思い描いたものなんだろうなあって思う。溺れるナイフは大衆受けしすぎちゃった感あるし、でもそういう書き分けみたいなのしっかり出来る人は凄いと思う。ラストシーンで大声で歌を歌う、とか、二人で本を読む、みたいなそういうの凄く好き。で、これは本当、キスしないとわかんない世界だよなあって思いながらみると、私もここからおちてみたいと思ってしまうわけで。

あー、本当に好きだなあ。いいなあ。

どうでもいいけど、私本当今時間ないのに、何やってんの!
まあ社会学はどうでもいいか、イタリア語やんなきゃ。プレゼンも。今日は寝よう。身体だりい。

ところで、イケと3回目の面談したんだけど、今後する就活がちょっと楽しそうで笑った。あと、ひろこはスイスの中でもなんでも満遍なく出来るってタイプじゃないからね、特にこれ!っていうのに凄く強いって言われて吹いた。芸術肌とか天才肌とかは昔から良く表現されるんだけど、実質、普通にやってる人のほうが芸術性も高くて天才なんだと思うんだよね。多分、何も出来なくてやる気もなくて、けれど表現せずいたら可哀想だから(面倒なことに、何か表現されるのを待っているふしもある)言ってるんじゃないのかなあって時々思うんだ。あと、自分の環境的にそういう人が多いからであって、私の平凡さにわざわざコメントをつけてくれるように思う。
先生は何か自分の凄く好きなことで群を抜いて秀でられるタイプだというのだけれど、私何に秀でてるのよってちょっとなきたくなったのは秘密。別に群を抜かなくたっていいれど、みんなみたいに何かしら特技は欲しいなあ。逆をつけば、何でも満遍なく出来る能力も凄いと思うんだよね。私だめなものは本当にだめだし、やると死因:イタリア語みたいになっちゃうから。あとあれ、精神的にも結構よくないと思う。小さなことで実は凄く傷つくし、気になるし、しにたくなるんだよね。例えば、凄く苛々してる日に人とぶつかられて罵声を浴びせるんだけど、家に帰ったあたりで本当に泣きたくなるんだよね。自分がやられたら絶対ムッカーってするじゃん、とか。

っていうか何の話。何またおちこんでんの。いいから寝ろ。超寝ろ。全力で寝ろ。
とりあえず今日の結論、少女漫画っていいな。

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