And cry, with love

あたしさ、中学か高校んとき友達伝いにジョージに出会って、すっごい世界がぶわっ！！ってなったの覚えてるよ。
風が吹き抜けるっていうよりも、炎で妬け落とされるあの感じがすっごい好きで、ファンになってしまったのです。、ジョージの作品全部そろえて、もう幸せだったな。当時はああいう高校生活送りたいなって思ってた。まさに高校デビュー。

たくさん布教して、私の書く小説もイラストも漫画も８割ジョージに影響されててさ。
でも、ジョージか妊娠した時期あたりから溺れるナイフのとかピースオブケイクよんでも、あの頃みたいな燃える熱情を感じないんだけど、それって何なんだろう。何だかなー・・・いや面白いしさ、面白いんだけど、何か、違うっていうか、何だかうーん、理想抱きすぎなんだろうか。

変わらず好きですっていえるのはやっぱり違うのかねえ。