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ミッドナイトダーリンを追いかけて、
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パロ^^

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なつの ある 日の ことです。
総悟くんは びょうきでした。
山崎が いいました

「俺のベッドで 休んだらどうですか」

山崎は 総悟くんに あつい おちゃを いっぱい つくって やりました。
総悟くんは おちゃをのんで いいました

「俺が休んでいる 間に 一つ 話でも 聞かせろよ」

「もちろん、」山崎が いいました。

「じゃあ、ちょっと話を 考えさせてください!」

山崎は いっしょうけんめい かんがえました。
でも 総悟くんに はなしてあげる おはなしを おもいつけませんでした。

「俺の 家のまえを ぶらぶらして みよう」

山崎がいいました

「そうすれば 多分 おはなしが おもいつけるだろう」

山崎は長いこと うろうろ しました。
でも、山崎は おはなしを おもいつけませんでした。
それで 山崎は いえのなかにはいって 逆立ちをしました

「お前、何やってんだ…」
「逆立ちしていたら おはなしが おもいつけるんじゃないかとおもったんです」
山崎がいいました。
山崎は ながいこと 逆立ちを していました。
でも、山崎は おはなしを おもいつけませんでした。

それで、山崎は コップの 水を あたまにかけました

「お前いよいよ大丈夫か」
「あたまに 水を かけたら もしかして おはなしが おもいつけるんじゃないかっておもったんです」
山崎がいいました。
山崎は、 なんばいも なんばいも
あたまに 水を かけました。
でも、山崎は おはなしを おもいつけませんでした。

それで、山崎はあたまを かべに ドシンドシンとぶっつけ はじめました。

「そのまま死ね」
「あたまを かべに ガンガン ぶっつけたら もしかして おはなしが おもいつけるんじゃないかっておもったんです」

山崎がいいました。

「ザキィ、俺ァもうよくなったぜ」
総悟くんがいいました。

「もうはなし いらねえから」
「じゃあ隊長、ベッドから でて、 俺をベッドに いれてくれたまえよ」

山崎がいいました

「調子のってんなよおい」
「だって、 とても ちょうし わるくなっちゃたんです」

「ザキイ、お前 俺の 話し ききたいか」

総悟くんがいいました
「はい。」山崎がいました
「知ってるなら おしえてください」

「むかしむかし、 ある ところに」
総悟くんがいいました

「ふたりの なかよしが いました。
総悟くんと 山崎です
総悟訓は びょうきでした。
総悟くんは ともだちの ザキに おあなしをしてくれと せがみました
ザキは おはなしをおもいつけませんでした
ザキは いえのまえを うろうろしましたが、おはなしを おもいつけませんでした
ザキは さかだちをしましたが、おはなしを おもいつけませんでした
ザキは あたまに水をぶっかけましたが、おはなしを おもいつけませんでした
ザキは あたまをかべにドシンドシンとぶっつけましたが、それでもやっぱり おはなしを おもいつけませんでした
今度は ザキが ぐあいがわるくなり
総悟くんは ずっと げんきになりました。
それで ザキがベッドにはいり
総悟くんがおきて、ザキに おはなしをしてやりました。
おしまい。
こんなのどうだィ、ザキ」

総悟くんがいいました。
でもザキは返事をしませんでした。
ザキは もう ねむっていたのでした。


これ、成立しなかった。
何がかわいいかって、総たんもとい、かえるくんのために一生懸命頑張るザキもといがま君がすごいかわいい><ひじきでもよかったんだけど、ちょっと頭ドシンドシンする土方さんとかかんがえられなかった。

これめためたキュンするよー。
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