アニメ感想
*ゆうくんちゃん(全3話+ボイスドラマ1話)
話*「僕、男の子。女の子みたいっていわれるけど、れっきとした中学生の男のだよ」気弱で可愛い主人公のほのぼのDV話
感想* 作 者 は 病 気 。
*ぷちぷり*ユーシィ(全26話)
話*主人公ユーシィは17歳であるが身体の成長が10歳でとまった。1000年に一度生まれるプラチナプリンセス(ぷちぷり)のみが身につけられる「エターナルティアラ」は何でも願い事が叶う(=身体を元に戻して欲しい)ぷちぷりになるため頑張る子供向けアニメ。
感想*とりあえず、侑士にしか聞こえない。子供向けのアニメって面白いというか微笑ましい。最近の鬱アニメと違って元気になれるね。O☆DE☆KO可愛い
備考*19話、25話、最終話はやばいから、見たほうがいい。特にパパ嫌いな子。なんというツンデレアニメ5人のプリンセス中4人がツンデレって凄いな。
*奈々子解体診書(全6話)
話*主人公七千草菜々子は借金の代わりで外科医に身柄を拘束され見習い看護士(兼ダメイド)としてこき使われる。実は彼女はクローン技術のためのえさだった(多分こんな感じ/超アバウト)
感想*クローンだのメカだのよくわかんなかったけれども、しっかり見たら面白いし6話にしてオチがよかった。狂児センセかっこいい!!乳揺れすぎ、でもダメイド可愛い!相変わらずこの時代は子安が主人公格で置鮎、森久保と続くのね(笑)
*ウサライダー(3話)
話*八百兎で働くモンジローは悪の軍団ベジタリアンと戦うべく正義の味方ウサライダーに変身し街の平和を守る!!(気がする)
感想*可愛い、めっちゃ可愛い。ウサビッチといいウサギもの可愛いな。野菜がシュール。
*おちゃめ神物コロコロポロン
話*ポロンちゃんが、一人前の女神になるために頑張るギリシャ神話をなぞった1980年代アニメ。
感想*本当に1980年代の言葉遣いは可愛らしい。「ごめんして」とか「~ませませ」とか超可愛いんだよー(使ってる)ポロンちゃんがはちゃめちゃどたばたやるんだが、ギリシャ神話が好きな所為もあって才能に感嘆した。
*貧乏姉妹物語(全10話)
話*「母は妹(あす)が生まれた年に他界、父は膨大な借金を抱えて失踪してしまい、築40年のアパート(風呂なし1K・家賃2万6千円/月額)に2人きりで暮らしている山田きょう・あす姉妹。姉・きょうは新聞配達のアルバイトをしながら生計を立て、妹・あすは小学3年生ながら大人顔負けに家事をこなす。貧しいながらも周囲の人々に支えられながら強く、明るく生きる姉妹の姿を描く。」
感想*すさまじかった。これほど毎回泣けるアニメもない。毎回最終回。最初からCRYマックス!!兎に角出てくる人物がハートフルで、心が暖まる話。高校の道徳か何かの時間に放送すべき。
*ぷにぷに☆ぽえみぃ(前後編)
話*エクセルサーガ17話にて出てきた架空アニメ。
スピンオフして登場したこれこそカオスと云うべき話。
エクサガ以上に突っ込みどころが多すぎて説明できない。
これをカオスと云うと最近のアニメが普通に思えてくる。
感想*すごかった。とりあえず我々守シスターズが皆可愛すぎる
*バトルアスリーテス(全26話+OVA6話)
キャラ皆好きすぎて、激しく語れるので別項。
あ、ひかんといてください。いやひいてくださいいっそ。
*ニニンがシノブ伝(全12話+ドラマCD3本)
話*私立忍者学園忍者学部くのいち学科の忍が主人公のギャグアニメ。すーぱーハンサムボーイ音速丸と彼を取り巻く美女たちの愛と肉欲とポロリが満載のアニメである。
感想*面白いというより、下らなくて可愛いだけだった(笑)若本の本気を見た。
君が主で執事が俺で(5話まで)
話*父親から虐待され、姉(腹違い)と共に家出し、
住み込みの働き口を探し、ひょんなことから執事になるていう、もろハヤテみたいな話。
感想*あ、もうすみません、すげー好き。
ハヤテも好きだけど、きみあるのエロはたまらんですな。さすがエロゲ。
*
アニメで虎の穴が出てきて、三千院て出たときはどうしようかと思った。
この胸のときめきをどうしてくれよう。執事もの弱い!ダイスキ!ラブ!
*
とりあえず、南斗星はガチで可愛くて愛おしい!!
嫌いなキャラが居ないアニメって素敵。多分。
皆可愛いくおもえちゃうが、ミィは何かあたしもびっくりなキャラだ。
ハーフ(外人?)眼鏡そしてMという共通点を持ちながらもあいつは新しい。
今後に期待!楽しみにしてます。
*魔女っ娘つくねちゃん(全話/6話?かな)
話*魔女っ娘つくねちゃんの日常生活をシュールに描きました。
感想*もう何から言えばいいのかわかんないけど…
シュールすぎて素敵!めっちゃおもろかった!
ギャグ漫画日和的なものがあった。クレイアニメのときはどうしたらいいのか…。
魔女っ娘最高でした、本当にありがとうございました。
*
どうでもいいが魔女っ娘ココロちゃん大爆笑した。はーたんしか出てこない(笑)
*エクセルサーガ(全26話+幻の27話)
話*世界征服をする機関アクロスに所属する主人公エクセル
とりあえずF県(福島らしい)から征服するようなギャグアニメ(すまん語れないw)
感想*何というか…1999年アニメなんだが、此処からもうカオスってあったんだな。
声優陣豪華すぎる。
エクセルは三石さん、ハイアット南央美、イルパラッツォ子安
メンチこおろぎさとみ、渡辺とーる置鮎、岩田森久保、
アンドロイド(名前忘れた)雪乃五月、六道(原作者)高木渉、意思水谷優子
す ご く ね 。1999年アニメ舐めてた。とりあえずしまじろう萌え。
内容はあたしが語れるような内容じゃない、もうカオスすぎて何を言えばいいのか。
とりあえず、ナベシンは自重しろ。
*バトルアスリーテス
好きすぎる為気色悪くずらずらと語る項。
同士もしくは暇つぶしくらいに見ることをオススメします。
「」内はウィキより、個人的なメモとネタバレ込み。
設定:
「50世紀の未来を舞台として、世界最高のスポーツエリートが出場するスポーツ大会「大運動会」を目指して努力する少女・神崎あかりとその友人たちを描いたスポ根ストーリーである。SFの観点から見ると、物語の冒頭での地球の地軸の直角転倒、宇宙への人類の進出の過程ととその規模、人類の骨格や筋肉の物理的限界や法則を(ほぼ)無視した大学衛星での訓練内容や大運動会の記録に関しては、スペースオペラとも言える。」
話:
「西暦4998年、主人公・神崎あかりが訓練校に在籍している時点から始まる。二年連続で宇宙撫子(コスモビューティー)となった御堂巴を母に持つ神崎あかりは、自分の潜在能力を徐々に開花させつつ「大運動会」の出場を目指す」
つまり、未来の世界で(大運動会で優勝すると)宇宙撫子(になれるんだが、それ)を目指すおにゃのこたちのスポコンストーリー。
訓練学校(選抜3人のみ)→大学衛星(大運動会がある)→ネリリ星人の襲来(超運動会がある)
という超展開の三部作
ちなみにこのアニメは、努力<才能というジャンプの根底を覆す結果となる。
結論は
天然 > 天才(才能) > 努力
という才能が努力に勝る話も展開もありえないのに、キャラクターは人間らしすぎる素敵1997年アニメ。
キャラクター:
神崎あかり(夏樹リオ/FFXのルールー等)4983年3月23日北海道出身。158cm/O/76・59・80。
主人公。性格は泣き虫、ドジッ子、落ち込みやすいというありがちなアレ。
(皆の憧れである宇宙撫子の)御堂巴(故)を母親に持つが訓練校ではドペのおちこぼれ。
負ければあかりハウス(ダンボール内)にはいるなどいじいじ鬱陶しく思われがち(だと思う)
つまり努力して宇宙撫子になるぞ☆的なアレですよ。才能はあるが覚醒は不安定。
主人公にしては愛されないキャラクター、だがあたしはそんな人間くさい彼女が好きだ!
柳田一乃(久川綾/CCのケロちゃん等)4982年12月31日大阪出身。160cm/A/72・58・80。
性格はあかりとは対照的に元気ではつらつ、関西弁キャラであかりの親友。
いっちゃんの愛称を持ちあかりが落ち込むたびに励ますカッコいいキャラ。
途中あかりの才能を呼び起こす手伝いをするも、自分を追い抜くあかりに焦り、勝負中に骨折。
リハビリのために一度訓練学校を離れるが再び大学衛星に戻ってくる。
いっちゃんは本当に可愛い!いっちゃんみたいな友達がほしい!(OVAには登場せず)
ジェシー・ガートランド(伊藤美紀/34さん等)4981年6月10日アメリカデトロイト出身。172cm/A/87・60・90。
「俊足の持ち主で訓練校時代の二つ名はトップ・ガン。
また訓練校に於けるあらゆる記録を塗り替えた事から注目の的となる。基本的には明るい性格。」
バトルアスリーテスが誇るツンデレ。あかりの母である御堂巴に憧れている為努力をしないあかりを嫌う。
されどその反面羨ましさもあり、彼女自身あかりの才能を覚醒させる。ツンデレ具合が素晴らしい。
ジェシーがあかりを嫌う宣言スチルと生い立ちは切ない、今作品で唯一努力派であると思う。
OVAでは第一話しか登場しないという空気以下っぷり。フィールドの女王。
ターニャ・ナティピタッド(阪口あや)4984年5月5日アフリカ自然保護区域出身。153cm/O/84・58・85。
元気色黒野生児キャラ。制服や体育着は必ず(動きやすいからという理由で)破いて着ている。
走ることが大好きで素足で動き回って活動している。天然ゆえギスギスとした空気を温和させる役割。
ジェシー、あかりと共に大学衛星へと行く。OVAではお色気を真面目に受けるといったらしくない面も。
表裏のないピュアな奴、ターニャ可愛いよターニャ。後のちゅるやさんである(嘘)
アイラ・ヴェフェラスカ・ロスノフスキ(沢海陽子)4981年5月8日ロシア出身。177cm/A/88・68・80。
「口数は少ない方で、あかり達の騒ぎを遠巻きに見ている事が多々あるが、根は純情。得意種目は水泳で二つ名は氷の微笑。彼女は実は大運動会開催以来一度も宇宙撫子を出した事が無いロシアが自国の威信を掲げて産み出した試験管ベビーである」「大学衛星の選考試験直前に自国が中国に買収された事を知らされ、水泳の競技後に棄権する。2年後の世界では妊婦になっている。」
クール美女、後の長門である(嘘)天然クールの天才キャラがコーチと結婚した様やエースの棄権等、当時衝撃であった(と思う)OVAでは登場せず。
個人的にめちゃめちゃ好きなキャラなんだが、超運動会では妊婦のため出場辞退(見せ場少ない意)ジェシーとは好敵手。
王鈴花(川田妙子/アラレちゃん等)4982年8月21日中国九竜出身。162cm/B/82・58・85。
「華僑の裕福な家庭の十七人目の子供として生まれる。幼い頃からの礼儀作法の教養に嫌気が差したのか、大学衛星への入学を決意する。怪しげな漢方薬 候補生達に売っている事もしばしば。得意種目は自転車。大学衛星の選考試験の際自転車競技でリタイヤする。その後、再び王家に戻り、同じく現役を引退したアイラの元へ行ったりする。」OVAでは登場せず。
大学衛星には裏口で入学、マーシャルと言う偽名で黒髪眼鏡からピンク頭眼鏡へと変装にならぬ変装をする。
語尾は中国キャラにありがちな、~アルね、~ヨ等。眼鏡と腹黒、失敗担当。若干いらない子要因あり。
*
クリス・クリストファ(川上とも子/ウテナ等)4982年1月1日175cm/B/87・61・H89
自然を重んじる団体ビギナーズ(一種の宗教のようなもの)で、卒業後は巫女の予定。
教えをしっかり守るなど真面目だ ガ チ であかりラブ。百合公式。頑張り屋さん。
個人的にスゲーー好き。月に祈ってみたり精霊さんとお話したりあかりにチューしたりする電波っぷり。
OVAでは更にはっちゃけて突然脱ぎ出し裸で踊り出したりする。めちゃくちゃカッコいい。
アンナ・レスピーギ(矢島晶子/シンちゃん等)4982年8月7日コロニーNo.7出身。158cm/AB/85・62・87
気弱で運動より料理が得意な妹系キャラ。データー収集を得意とし、元祖超ヤンデレ。
TVでは双子の姉(?)が居るがOVAでは一人っ子、女として育てられた男設定もある(TVでは女)
双子の姉や母親の影響により、時報案内に電話して親に話しかける等の空電、衝動的にコンピューターを破壊する、ラケットごと人に投げる等のヤンを見せる。
彼女のデーターテニスはテニスの王子様だぜ、テラ乾だぜ(どうでもいい)
ラーリ・フェルドナンド(山口由里子/赤木リツコ等)4980年6月30日177cm/O/87・62・89
あかりたちの先輩。2年連続で宇宙撫子を勝ち取った実力者。若干アイラと被る要素あり。
しかしアイラ以上に感情に乏しい。御堂巴に疑問を抱くもあかりと戦うことによって見出す。
OVAではクリスと一緒に戦う事を楽しみにする、ターニャに心開く等まだ感情を出している。
ミランダ・アーカー・ヴァルカー(岡村明美/ナミさん等)4980年10月2日コロニーNo.3出身。175cm/A/86・60・85
初っ端から乳出しという素敵登場シーン、停学処分を受けていたヤン+ツンデレ。
残虐性や破壊性、ラーリを倒す事を生きがいとしている。もうラーリ大好き!!にしか見えない。
OVAではあかりたちを陥れる等ヤンデレ度合いが過剰にアップする(OVAでは退学処分)
こんなとこ?語りすぎたかなー。
ウィキ書きかけなんだもん。つか、あたしきめえええええええwwwwwwww
個人的にクリス→あかり←いっちゃん、アイラ×ジェシー、ラーリ×ミランダが凄く凄く好き!
ラーリとミランダはナミさんとロビンなんだよー可愛いよー!
アイラとジェシーがラーリとミランダと対比できるんだけど、もう本当に一人一人可愛いかーぁいい!!
ラーリとミランダの夫婦漫才は最高だと思うんだよね。
ミランダ「んっ…!」
ラーリ「なんだ」
ミランダ「私のゆで卵がないのよ」
ラーリ「……食べた。」
ミランダ「最後に食べようと思って取っておいたの」
ラーリ「そうか。」
うぎゃーーー超かわいいかわいいかわいい!!
あ、あとミランダがにんじんわけてるとラーリが何故わかるっていうんだけど、
ミランダ「嫌いなのよ」
ラーリ「なら、もらうぞ」
お前等どこのバカップルだよーーーーーー!!かあいい!にんじん嫌いなミランダも可愛いけど、もらうぞってしっかり食べるラーリも可愛い!
超かわいいだろこいつら!!こいつら!!!!!
ひいひい、クリスは雌牛に乗ったりするんだが、この変態さがまたたまんない。
クリスは美少女。OVAで顔見事に変わったけども、あたしはTVのクリスとOVAの巫女を希望します
*SHUFFLE!
シャッフルを全話みてきました。
コンセプトとははずれ、過去話とか重い話もぎょーさんあったりなかったり。
エンディングも愕然としました。
個人的に
SHUFFLE!はカレハちゃんとプリムラが凄く好きです。
ボイン担当の紅女史も素敵だとは思いますが、少し魅力にかけるような。
ぶっちゃけた話、樹クンEDとかありじゃないですか。テライケメン。
SHUFFLE!しらない人のために、あらすじとか、個人的な感想・見解。
(ウィキペディアより一部抜粋)
『他社の作品に埋もれないようにと、製作者の強い意向で
「友人との確執といったどろどろした人間関係を排除」
「暗い作品が多いので、明るい物語を作る」
というコンセプトで製作された。』
待て待て 待 て 。
前半は確かにラブコメ調でありがちなエロゲ風展開でニヤニヤできますが。
後半から友人との明らかな確執。
どろどろを煮込みすぎた人間関係。
暗いというよりどん底。
後半から何一つクリアしていないかと、え?何ですか此の孔明的なソレは。
『本作品ではキャラクターに
神族や魔族といった人間で無いキャラクターが登場する(略)
主人公がなぜ複数のヒロインから好意を寄せられるかの説明と、
人間のキャラクターでは設定しづらい悩み・問題を用意する為の
舞 台 装 置 として機能している。
人間のキャラクターも登場するが、それらにもきちんとしたドラマが用意され、
「義妹として同居しているから」
「幼馴染として長く一緒にいるから」
というアダルトゲームのストーリーに
あ り が ち な
短絡的展開とは一線を画するセンスで描かれている。』
突っ込みどころ満載。
もうどこから突っ込めばイイのかわからないので、あえて突っ込みません。
一つだけ…
義妹=設 定 し づ ら い だろう。
幼馴染=テラありがち。
よし。
次にストーリーですが
『10年前。
後に『開門』と呼ばれることとなる、ある遺跡から発見された2つの扉の解放により、
神族が住う『神界』、 魔族が住う『魔界』と呼ばれる二世界が現代の『人間界』と繋がった。
そこは本来架空上の存在だったはずの『魔法』が実在する世界。
その事実は物理法則で支配された人間界に住まう人々を驚愕させた。
その後は三世界三種族との交流を経て、最終的に共存という形で
神界・魔界の住人たちが人間界へと移り住むようになる。
主人公の土見稟は人間界に住む三種族が共に通う国立バーベナ学園のごく平凡な学生である。
幼い頃に事故で両親を喪うも、
幼馴染であり学園のアイドルでもある女の子と一つ屋根の下で暮らしているという、
羨まれつつもそこそこ平穏な学園生活を送っていた。
だがそのささやかな平穏と日常は2人の女の子の登場により破られてしまう。
ある日突然に学園へとやってきた2人の美少女転校生。そしてその父親であると名乗る2人の男。
彼らはそれぞれ自分が『神王』『魔王』であり、転校生2人は神界と魔界のプリンセスであると宣言する。
その発言に衝撃に包まれるクラス全体であったが、更に追い討ちをかけるように2人の王は言葉を続けた。
「2人は幼い頃に土見稟と出会い、以来ずっと慕い続けてきた。
土見稟は2人の許婚候補に選ばれ、そのどちらかの娘を選んでくれた暁には次期王にしよう」と。
それを聞いた稟は今までの平穏と日常は崩壊したのだと悟り、内心で今後の出来事に期待と不安を抱きつつも、かくして波乱万丈に満ちた物語の幕は上がるのであった。』
何か滅茶苦茶ですね。
つまりは、エルフ的な耳がいっぱいいる世界で魔法だの何だの出てきてしまう日本で
(舞台はまるっきり現代)カミサマの娘とマオウ娘が突然やってきて、ラブバトルという話。
しかしながら先輩、先輩の友人、クラスメイト、謎の少女にまで愛される、更なるハーレム。
それだけならまだしも、一人一人のキャラに、重たい過去、鏡の中の俺的なアレ、人工生命的技術など
ほのぼのと出来ない内容。
沢山の矛盾点はあるも、ありえねー話として入りやすい。
エンカウント率、デート率、取り合い率高め。
キャラ一人一人は可愛くて、好印象。魔法が使えたり、其の点においてキュン。
しかし見事にツンデレの出てこない作品。ツンデレは裏の顔で一人。
・幼馴染+敬語+ドジ+同居人+メインヒロイン要素(だがメインではない)
・元気+若干体育会系+健気+メインヒロイン要素2(メイン1)
・病弱+魔法得意+お嬢様風
というとこでしょうか。
バッドエンドはなく、誰にもいかない場合はメインヒロインの一人の楓エンドというのがおいしいね。
あれ?凄い日記になった。
ごめんなさ、ただの趣味です。
ヤンデレ、と呼ばれる病みヒロインが多種多様に出てくるのもよし(ヤンデレもいい)