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ミッドナイトダーリンを追いかけて、
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広告塔時代(笑)に、
雑誌の仕事でHAYATOと会っていて、
荒んでる時期が重なり、セフレになる。

頻度は気が向いたとき、
レンがドMモード発揮してる時、
HAYATOが極限の時。

すでに、HAYATOはレンにひかれていたものの、レンの心の闇(笑)を抱きしめることができず、セフレどまり。

こうして、二人とも早乙女学園入学。
HAYATOに双子がいることなんて知らなかったレン。
トキヤとしては打ち明けたいものの、タイミングを常に逃す。

トキヤを徹し、レンに接するうち、トキヤはもどかしさを感じる。
一方レンは、HAYATOへの劣等感をもつトキヤに惹かれていく。
時間が二人を変えたのだった(笑)

「弟だっけ?同じクラスになったんだ」
「トキヤもレンくんと同じなら安心だにゃー」
「俺、好きみたいなんだよね」
「僕よりも?」
「うん」
「そっか」

思わずはにかむHAYATOの様子をみて、弟思いで羨ましいなとレンは思う。

しかしトキヤと接するレンは、変わらずにその胸に秘めたる思いを吐き出せずにいた。

すべて理解しているトキヤはもどかしく、あまりにいつも通りのレンにも自惚れていく。
レンは、トキヤと付き合いたいわけではなかったが、同じ顔のセフレがいるだけに、どうしても性的な目でみてしまい、いたたまれない気持ちに。そんな心の葛藤から、HAYATOに気持ちをつげ、セフレを切ることに。

「僕じゃダメかにゃ~同じ顔だよ」
「魅力的なお誘いだね、顔も好きだけど、トキヤのことが好きだから」
「じゃあ僕をトキヤだと思って抱いていいよ!演技は得意なんだ!」

それは!
アンパンマン!
(最高潮)

そして、HAYATOは演技をしている体で、トキヤに成り代わる。トキヤのままになる。
あんまりイイとこばっか攻めるから時々にゃあ!と鳴き、何度かレンを萎えさせたが、レンは興奮した。わたしも興奮した。

セフレより、もっと上質なセフレになった。
愛の言葉をたくさん囁いた。
トキヤに既に届いているのに、届かないと思っているレン。
時間が経てば経つほど、トキヤは偽りの歌に苛まれ、レンは友人とその近親者を犯す罪悪感に苛まれる。つらたん。

ある日、悪戯心で髪に隠れた耳の裏にキスマークを残したレン。
自分でも忘れてしまっていたが、トキヤがレコーディングでヘッドフォンをした際、そのキスマークが髪の間から覗く

「真面目に答えてくれ、お前は一体誰だ」

「私は、一ノ瀬トキヤです」


これを言わせたいがための、レントキ
フォー\(^o^)/

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