切羽詰っちゃって、いっぱいいっぱい。
ほかのことまで手が回らない、っていうか疲れやすい。
ほんとうに、ほんとうに、しんどい。イライラする。
ひじきがたんないのよね。
そうなのよね。それだけなのよね。
ひじおきがないと生きてけないように、わたしにとってのろっくんも、そういう感じなんだけど、何でわかってもらえないんだろーなー、とは思う。
ろくさんは、私に愛されてないって思うんだって。不安なんだって。
どんなに疲れてたって送るメールとか、帰り道の少しだけの電話とか、私も私なりに愛してる。
それがどんなにくだんない内容だって、できるだけ、自分の中のできる範囲で愛してる。
言いたいことだって、いつもあるけど、全部いったっていい方向に向くわけもないから、無理しないように我慢してる。それが愛情だってちょっと思ってるんだけど。
恋と趣味と勉強と仕事を両立できるほど、私は器用ではないけど、みんなが易々とこなすから、私もそれをこなすためにゆっくり、ゆっくりだけど自分なりに、やっているのを両立できてない事実を指摘されてしまうと、私はそれまでだわ。
全部崩れちゃって、うまくいかない。
まあもともと崩れきっちゃって、就活とか、病院いきたくないひきこもり、とかそういうのがあるんだろうけど。
まあ、本人がそうおもうんだから、そうなんだろう。
結局全部私が悪い。
というか今日のひじきが幸せじゃなかったから、私こんなに不機嫌なんだと思う。
しあわせなひじきがよみたい。したい。かきたい。
恋愛でこうやって崩れると、今日はもう論文かけない。
無気力になっちゃうから、もう今日はやめよう。もう全部やめてやろう。
ひじきがたんない!ひじきひじき、そうしてないと自分をたもてないんだよなー。
恋愛なんて、面倒くさいことしてる理由は、ろくさんが大好きだからの択一。