忍者ブログ
ミッドナイトダーリンを追いかけて、
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昼日中にヤるのは太陽への冒涜なんだって。
ちょっとだけときめいた。だから昔の男の人は裸体なんてみなかったから、想像を膨らませてたんだってさ。「ああ!部屋の中に月光がさしこみ!愛する女の裸が露になったらいいのに!、と願う」すげー願いだな^^

あー、でもさ、こうさ、和服で月夜が差し込んで、ってすごく好きなのね。
沖田の髪ってハニーブラウンじゃんね。あれさ、何か本当にロマンだと思うのだけれど、電気つけてない部屋での髪の毛明るい子って、ほんっとに髪が月夜に照らされるとすけるみたいなのよ。毛先がすけるっていうか、自分の目がなれていくってのもあるんだけど、すっごい好きなのね。だからさ、沖田の髪とかがってつかみたいよね!土方さんそんな乱暴にしちゃらめぇええええ><いや乱暴にしますよ。あの二人SMだもの。月夜に刃っていうのもロマンだよね。暗闇での血ってあんまり経験ないからわからないんだけど、感覚とか匂いとかなのかな。え、ああ、そうか、血の匂いとか?鼻がきくのね><ベッドは戦場!
でも逆に土方さんは真っ黒な気がするの、アンタ月にも愛されねぇんですかってもう本当、そんな!あれ、いや、月に愛されて闇色なのかな。あ、そうかも。月さえも恋をしちゃったから貴方が闇色なのかしら!だって土方さんの瞳の色は、そうまるで月夜の光がはじけたような金色なんだもの!だからきっと月が目印をつけてくれたのね!うふふ!あはは!いつもの病気がやってきました。

拍手

PR
本家ブログを消したらアニメの感想が凄かったので記録としてこっちにおいておきます。
個人的なメモなので本当、見ても面白くないと思いますよ。本当に。長いし。
07年10月01日のものらしいです。

拍手

赤と黒、読み終わりました。疲れた。
とりあえずちょこちょこコメントしながらにしようとしたんだけど、もう赤と黒は有名だからいいだろうと内なる私が言ったので、やめたwww
とりあえず、こないだの後からざらっとあらすじ。

息子が病気になった!自分が不倫したからだわ!そしてジュリアンとの中を告白、だけどジュリアンを愛してる夫人は神学校へ推薦!神学校からの推薦で公爵の秘書となったジュリアン。公爵の娘のマチルドとの駆け引きの末恋に落ちる!このマチルド大変なツンデレである。最初好きっぽいのをちらっちらみせーの、
ジュリアン「この女俺にほれてる!」
そして誘ってみるが、
マチルド「あ、あんたなんて嫌いなんだから!私に近寄らないで><」
とかツン発揮。ジュリアンはフフーン。
ジュリアンとりあえずもう気にも留めないで女の子とウフフアハハ(ていうか普通にしてるだけ)
マチルド「あ、あんた私が好きなんでしょ><」
ジュリアン「wwwww妄想乙wwwwww」
デレ、そして激しい恋、妊娠、結婚、スイーツ(笑)

結婚しようと思ったけれどは父は二人の結婚を反対。
ジュリアンの身元どんなんだったん?という手紙をレナール夫人にかく。レナール夫人から返事来る。
「マジジュリアンありえねーよww女好きすぎww私も弄ばれましたwバロッシュw」
父激怒。二人の結婚はなくなる。ジュリアン、夫人の手紙に怒る。裏切ったな!裏切りの代償!殺人未遂!ジュリアン捕まる!
マチルドは必死に助けようとする。
マチルド「あなたは死なないわ私がまもるもの」
世の中金でどうにでもなんだよwばーろwww
夫人来る!
夫人「ちがうの><あれは司祭がかけっていったの><私あなたを愛してる><アイラブミー><」
ジュリアン「mjd?やっぱりお前がすき!」
弁解して和解。再びお互い愛しあう。ジュリアンはマチルドの奮闘も無視。死刑を受け入れる。狂気的に笑う、ひゃーっひゃっひゃっひゃっひゃ!!1俺はああ!新世界の神になるうううう!!!そして死ぬ。
最終的に、マチルドがジュリアンの首を持ってウフフアハハ!私がお墓に生めるのぉおおお!BADEND

異常です。
あ、以上です。疲れた。
ツンデレとヤンデレは紙一重だと思ってるから、私。マジ、疲れた。次ロココ読むぞコラ。

拍手


赤と黒
内容はアレ古典版夜神月物語みたいな、そんな感じ。
つか有名すぎるとか突っ込みはなしよ><去年まで知らなくても笑わないでよね><

主人公はジュリアン。
貧しい木挽き職人の子供(木挽きつうのかがわかんないんだけどきこり的なもんでいいの?)美少年で頭が良い。野望の塊っていう多分性格は新世界の神です。プライド超高い。多分腐った子たちが好きな受けの典型かと^^なぽれおん崇拝中。

そんな彼が村長の家で家庭教師をすることに!
(まあ村長とかの色々な問題はもう省略するわ)

彼を見た小説趣味の村長夫人(のちに恋仲になるんだけど)が一目見て、ジュリアンの肌白いのと目がやさしいので、「少女が変装して町長にお願いにやってきたのかしら」夫人、それ本当に本の読みすぎですお^^

しかしこのジュリアンなかなかの萌え系である。
「入り口の扉の前でもじもじして思い切って呼鈴に手を伸ばすことさえ出来ないらしい。この可憐なものに彼女は同情した」なるほど、やはり夫人も話がわかる^^そんで夫人が声をかけるんだけど、夫人も美人だからジュリアンも照れるわけよ。ついでにこのジュリアン野望家なんで、立派な軍服を着るまで貴婦人となんて喋らないんだから><という紳士らしい。いままでこんな人に優しい言葉をかけたことないから。ああこれがどれだけ少女でゆりゆりだったらいいな、とかホモだったら、アーーッとか考えてるのは私だけでいい。

「はじめはあんなに青かったのが、今はこんなに薔薇色になった。若い田舎者の双の頬に止まっている大粒の涙を、じっとみつめていた。やがて彼女はすっかり小娘のようにはしゃいで、笑い出した。自分がおかしくなった。」

スwタwンwダーwルwwwwwwww

「醜いなりをした汚らしい坊主がきて、子供達を叱ったり、鞭でぶったりするのだと考えていた、その家庭教師というのがこの少年なんだ!」

何かもう、とりあえず奥様ハイテンションなのがわかります。
でも訳っていうかスタンダールっていうか、視点がころころ変わるんだけど不自然じゃないの凄いな。私こんなにころころ変えられないもん。

まあとりあえず、漫画より何かすげー面白いわ。
ああこれどうやって伝わるの><このシーンすげー好きなんだけどな!

ジュリアンは自分の育ちに不満を持っていて、挨拶に夫人の手にキスをしようと思うんだけど、一瞬躊躇うのね。プライド高いので、この夫人は俺を軽蔑してるんだ><って思って、こんなキスも出来ないようじゃ俺は・・俺はあああ!ってなり、手にキスをするんだけど、夫人的には手をとった所為で二の腕が露になってすげー腹立つの!このジュリアンが凄く馬鹿で好き!馬鹿わいい!

まあ兎に角、ジュリアンは家庭教師するんだけど、小間使いのエリザって子がジュリアンのこと好きになっちゃって、所謂女の人のあれね、
エリザ「あたしジュリアン君のこと好きなんです奥様><結婚したいです><」
奥様「え、ああ、そうね、いいとおもうわ」
私も好きだなんていえないのっ><っていう。あるあるねた。


というか本当にこの時代のえっちシーンは凄くいいなあ。
こういうのって本当にそういうのをロマンと思って書くんだろうなあ、愛欲とか云々。私のって美とかロマンから逸脱して本能に正直すぎると思うんだ。いや私の中ではそれはそれでロマンなんですけどね。はい。

赤と黒は話自体読みやすくて面白いから、多分私がこうやって解釈しないほうがいいきがするわ。変態っぽさとか、えろてぃずむとか、舞台背景とか、あと何プライドとか人間の葛藤とか、そういうの漫画とか話聞くよかこの文体で知って欲しい気はする。っていうか有名だから別に私がすすめんでも^^^^^^^

まあ少なくともろくさんは読まないだろうなっっ><

拍手

天国編読み終わりました。
まああれ、今更だけど感想文と、ネタバレ(ネタバレっていうのか笑)

集中すりゃ早いのかなとも思うのですが、多分3編のなかで一番面白いのは天国編なんだと思います。
私的に難しくて(っていうのも聖人とか凄くいっぱい出てくるからゴチャゴチャするのと、訳注にある基礎知識だけじゃたりないのと、地獄と煉獄に居る兄弟が~とか、また遡らなきゃならないのもあるので)ぶっちゃけ読み辛かったです。ていうか、これは多分友達と議論しながら一つ一つ見ていったら多分凄く面白い題材になりそうですが、時間が無いのと、孤独との戦いと現在の精神状態にはキツく、ばーっと読みました。考えるっていうよりは本当読む、って感じ。でもこの世界は踏み入れられない^^本当、自分の頭の悪さを呪うけど、絶対これ一遍一遍漫画とかにしながら、

ああああ!わかった。
ヴィルたんがいなくなっちゃったからホモハァハァしなくなって読めなくなったのか><なるほど!
天国編はずっとベアが案内してくれるので、NLなんですね。ベアたんぶっちゃけサディストだし。天国編でデレてくれたけど、何かとうーん、こんなこといったら本当不謹慎なのかもしれないけど、理屈っぽくて気付けば話しそらされてたり、「それに気付くということがもうお前罪!」といわれてる気がしてならなかった。

でも、薔薇だの水だのっていうのは本当私の身の回りの好きなジャンルだなあと思いました。
ダンテ気絶だけじゃ飽き足らず、失明までするという^^そして戻るという^^なんてちゅうに設定^^

ああ、地球とか天体そんでもって天国の書き方は素晴らしいんじゃないかなーと思いますよ。馬鹿にでもわかりやすかったから、市民にイメージしやすいものをチョイスできて、それでいて信仰深い人間でも恐れ多い描写とかすげぇなあと人類の歩みと歴史についてとかスケールのでかい話が頭を駆け巡りました。話の最後でもうダンテが表現力を失って、愛が全て!ていうエンドは凄くかしこいよね。お疲れ様でした。

あ、訳注で童貞マリアってあるんだけど、童貞って男の人限定じゃなかったんだ。それって男性と女性わけてないとかそういう話なのかなー。いまいちわかんなかったけど、冷静に言葉に出したもんが、もう「どうてい★まりあ」とかで、それなんてエロg、私は不謹慎にもほどがあると思う。ごめんなさい。

ていうかスタちゃんマジ本当どこいったわけ?wwwwwwwwwと、サイトでちょっと調べたら、居心地よくて何時の間にかいなくなった^^みたいなこと言ってて、ええスタちゃん最後までそんな役回りwwwとか吹きました。

でもまあそんな感じでお疲れ様!
地獄編が一番読みやすくて頭悪い子向けって感じで楽しかった^^
最後にダンテたんとヴィル様。
20090324002143.jpg













 

拍手

スターツィオ(スタティウス)に出会う二人。
スタはローマの詩人で、ヴィルジリオ(ウェルギリウス)にめっちゃ好きで、絶賛してる人なんだけど、スタたんは目の前にいるのがヴィルジリオだとは思わないのね。

ヴィルたんはダンテに「黙ってろ」と目で知らせるんだけど、ダンテたんは微笑んじゃって(多分これニヤってのに近い気がするんだけど)スタは「は?今何で笑ったの」とかいわれ、どうしようになるwwwwwこのダンテもう本当ウソつけないwwwwwwwなんという萌えっこ^^

ヴィル「あー、じゃあもう話してやれ」

ダンテ「スタちゃん、この人が君の敬愛するヴィルなんだよ!」

スタ「な、なんだってーーーーーー!!!!」


スタちゃんもう大興奮、ヴィル様の足ハァハァで抱きつこうとするんだけど、いやちょ、きめえからマジwwwまでは言ってませんが拒否。俺に触れていいのはダンテだけなんだよ!しかしスタちゃんそこから暫く後についてきます^^

スタちゃんはもうヴィル様大好きなので、ヴィル様に言われたことは断りません。スタちゃんはちなみに此処にきて500年以上たつそうです。だからもう凄く偉いんです。えっへん。ダンテの質問に、じゃあスタちゃんが答えれば?って言ったらもう自信満々に答えます。すげー可愛いなスタちゃん。


ああでも、アリストテレスの、精液になる血が完全な血って表現は凄くいいなあ。
その血が純度を高めて、「口に出して言うより言わぬこそ奥ゆかしい場所に下り」そういう表現もう大好きです。でもね、私こういうの下ネタで大興奮してるんじゃなくって、美だと思うのよ><でも突然小説の中に、そして「口に出して言うより言わぬこそ奥ゆかしい場所」に触れて、ってすっげー鬱陶しいけど。いや、あり?ありか。今度やってみる。

その後「自然の容器の中なる他の血に滴り落つ。二つの血、ここの相交わる」マジ本当、精液が白いのって、血が赤いからだと思うのよね。だったら何で血は赤い?って話になるけど、空が青いのと同じように、血が赤いものなら、精液は白でいいと思います。血が赤いから精液が白いんだと思うの!それって空が青くて雲が白いように!



その先、炎を浴びないと先に進めないんだけど、ヘタレダンテは怖くて動けない。
その炎ってのは身を燃やす炎じゃないから、燃えないのに、ダンテ怖い^^ヴィルたん苛々^^

ヴィル「お前のそのヘタレ具合がベアトリーチェとの壁だからマジ理解しとけし。何先すすまねえの?」

ダンテ「ふえー…、がんばる。」

ヴィル「よし、頑張れ。お前は出来る子だ!」

スタちゃんテラ空気wwwwwwwwww
そのあとまた全員で寝るんだけど、起きたらもう頂上だから、ヴィル様はもうこれ以上先にいかない(多分いけないのではとかおもったんだが)まあとりあえず、さようなら!ヴィルたん!!

ヴィル「お前は地獄も煉獄も見たよ、俺も自分の知能を駆使してここまでお前を連れきてた」

ちょwwwwwwヴィルたん最後までwwwwwwwwwwwww

ヴィル「この先はお前が喜ぶがまま、思うがままに進め(長いので略)お前が思うままにすすめ(大事なことなので二回いいました)お前に、俺からプレゼントだ。お前に見えない冠だぜ。」

ヴィwルwたwんwwwwwwwwwwww

特にダンテの言葉なし。
ええ、マジなしなんだけどww多分その冠渡してから何か言う前にいっちゃったんだろうね。
あ、よかったです。
やっとベアに会えたんだけど、ヴィルたんいなくって号泣するの!
で、ベアにヴィルいないからって泣くんじゃない^^ってまさかのベアたんS女王様系だったわ^^しらんかった><
ベアに厳しくいわれたダンテは泣き崩れ、罪を告白し、痛悔のあまり気を失ってしまう。ていうかダンテは本当に気ィ失いすぎかと思うわ。

ベアもベアも言葉攻め得意だなあこの人。とりあえず反省しろ、ダンテ「はい…」なんだけど、これ何を反省しろっつってんの?よくわかんない、と思って参考文献色々読んでみたんだけどとりあえずは「兎に角神における、まったきの反省、ソレが求められているらしい」なるほど。とりあえず、もう何もかも原罪からして反省しなきゃならないらしい。ダンテって謙虚なのか、それとも、とか考えてしまったが、へたれなことだけはわかった。

薔薇よりは薄く菫よりは濃い色=血
やべえwwwwwwwwwwwこれ使うwwwwwwwwwwwwwwwww




こんなんで煉獄編おわり!

最後までスタちゃん空気だったなあ!スタちゃん書いてみた。多分500才でショタっこ



拍手

集中力がね、ないんです。普通の人より。

ダンテ「ヴィル様、あんまり俺がしつこい質問して・・うんざりしてる?」
ヴィル「(こいつ可愛いなおい)」

ダンテ「俺の視力はあんたの光をうけてみなぎるw(あなたが言明する全部を見分けるから)俺に愛を教えてくれないか!」

ヴィル「(ちょwwおまwwマジでwwwうはwwwおkwwww)」
ダンテ「wktk」

ヴィル「、こっち向けよ。」
ダンテ「えっ・・!」
ヴィル「お前の鋭い目を俺に向けろ、そうすりゃお前は解る!」

ホモじゃなく師弟愛なんだけど、これはこれでまあいいんじゃない^^(と、とってつけたようにいっておく)
ふむふむ、どうやら元々愛するように作られた心は、喜びが引き金になって行動を行いやすいらしい。だから喜んだものはすぐにビクンビクンッらしい。「君達の具えている理解力は、実際に存在するものから一つの印象を引き出し、君達の内部に繰り広げらるので、心(アニモ)はそれに表に向ける。そしてこのように表を向けた心がそれに傾くならば、その傾きが即ち愛。」すげー最もだなあ。喜びを引き金として、固く結ばれるって本当わかるわ、なるほど。これって恋愛感情から始まって母性愛とか師弟愛果は隣人愛(なんかすごいえっちな本のタイトルみたいになった)とかにも結びつくんだろうなあ。納得しました。

っていうかちょっとつまったら、すぐヴィルたんはベアトリーチェを待て、っていうwwwちょっとお前wwwwかわゆいwwww

拍手

そういえば、まだよんでます。
ダンテたんは幻をみて、フラフラしちゃうんです。

ダンテ「ちょっと幻見ちゃった・・内容はね、」

ヴィルジリオ「はっ、君が百の仮面を揃えて顔を隠したって俺は君の考えをどんな些細なことだってわかるのんだぜ(本書:君の考えはどんなにささやかなものであれ、私には丸見え/吹いた)」

ダンテ「ポカーン」

ヴィル「ほら、俺の肩につかまれよ。決して離れるな」



ラブロマンスだなぁ本当。

拍手

「自分の欲望に正直になろうとすればするほどウソつきになる。そして、ウソをつくという自分の弱さを知っている人はウソをつく他人にも優しくなれる。逆に自分は正しいと思い込んでいる人は他人の弱さに優しくなれない」

な ん と い う 。

ていうかこの本面白すぎる。
記憶操作とかとっても興味深い。ていうかこれはもう口説きに使えると思うんだ。

この作者病気^^男性の性的興奮(男性自身の膨張率)ってそんなかっこしなくてもいいんじゃないかwww多分この本読むってことはそういう人な気がするお^^^^所謂つりばし効果みたいな説明してるんだけど、運動した後の5分後もまだ身体は落ち着かないのに、性的刺激を与えると興奮するって話でね、「倦怠期の男女は二人でちょっとハードなスポースをした後でベッドインしたらどうだろう。いつもとはちがった興奮がよみがえってくるに違いない。もっとも、ベッドの中で激しく求め合えば運動したと同じ結果になる」余計なお世話wwwwもうほんとwww何の本だよwwwwww

本書によると人は興味がひかれると瞳孔が開かれるらしいんだけど、総悟が人斬るときに瞳孔開いたのってもうこれの所為にしてもいい?やっぱり人を切りたい本能みたいなのを抑えてるってもう何回も言ったけど。熱っぽい欲求が渦巻いてるっての一番好きです><あ、話それた。土方さんの瞳孔はもう生きてることに興味ありありってことで。それでいいや^^でも高杉wwwwwwwの片目想像してはちょっとドキドキしてしまうんだけど。邪眼とかだったらどうしようwwwwwwwwwwいやまて、これ読書メモだっての。

別に新書ってわけじゃないけど、おもしろかったです。
何ていうかウソで塗り固めたものが事実になるとき、それがウソかどうかわからなくなる現象ってのは凄いものよね、って今更ながらに思いました。まあ何でこんなに熱心に読んでるかって、本売りたいからなんですけどね><

拍手

乙一さんの小説を売ろうと思ってたら、一遍読んでない話があったので読んだんです。白乙一なんだけど、やっぱり乙一は乙一だなあって思います。やっぱり人間の作りを簡単にでもいいから理解しておかないとこういうのってかけない気はするわ。

ぶっちゃけ乙一・山田ってくるとやっぱり中二臭いんだけど中二ってつまりは大衆受けするよな、と思うな。「拳銃自殺する人間ははっきりと死ぬ事が目的でこめかみを撃ち抜くのではない。ただ頭の中に出来る重い苦しみの塊を銃弾という名医に手術して欲しいだけなのだ」ってかいてあって、ああそうだよなあ、って納得した。自殺を肯定するわけでもなくて、耐え切れずに出した決断は正しいってほんと、その通りだと思うなぁ。

ああもうこれが乙一ワールドか。
最初何が起こったんかわかってなかった(笑)すげーな、この人の落とすのすげーすきだなあ。逆転の発想。

拍手

「(略)その額にきらめくは、尾をもって人を打つ冷血動物(多分さそり)の姿にちりばめられた宝石の数々」

これすげーロマンチックじゃないか。
私これ使いたいんだけどwwwwこれは正直キュンとしてしまった。

というかお絵かきするあらソルデルロとかニーのとかクルラドとか書いたほうが盛り上がるのではないか^^あいつら発音難しい。名前のルは小文字のルで発音すんだぜ。

これから煉獄の入り口、ってときに、ダンテはルチア(聖女ってあんだけど天使でいいのだろうか)に運ばれるのねーぶわーんって。でもヴィルジリオは自力でやってくるんですね。
なんかそれ考えてたら、すげーヴィルたん健気じゃね。

ヴィル「ちょwwwまwww俺もwwwwうはwwww」

とかなって頑張って上るんだぞ^^山を^^

拍手

地獄編は終わり、煉獄編にはいりました。
入って早々、ダンテの元カr・・じゃないや、旧友に出会い、はぐするけれども亡者なので抱き締められない!(ちょっと切ない)愛の歌を歌う旧友。ヴィルジリオさえ聞きほれてしまう。
こ、こんなとこでききほれちゃった><恥><とか思ってるヴィルたん。

ダンテ(この方は純潔で高貴な良心をおもちだ。小さな咎でも御身に痛々しい棘となる!)

ほれたな、ダンテ。
太陽が照らす場所で、亡者は影を落とさないのね。ヴィルたんも天使なんだけど死んでるから影ができんのよ。だから急に一人ぼっちに感じてビクッてするの。でもヴィルたんはダンテのことなんでもしってるから、突然振り返って

ヴィル「何故お前は俺を疑うんだよ、俺が君の傍にいて、君と一緒にいることを信じられないのか?」

その後、ヴィルたんは自分のこと亡霊だってしってるから、悲しい顔するのよ。
なんだこのラブロマンス。ときめく。超ときめく。ツンデレヴィルたんハァハァ。

拍手

さっきのヴィルジリオたん(ていうか、何か本当はウェルギリウスっぽいね、本書にのってるの使ったんだけど、どっちでもいっか)の解釈間違ってたっぽい。

もっと大きい過ちが拭われるじゃなくって、
ヴィルジリオ「べ、べつにいい・・そんな悔いなくたって!もっと大きい失敗をしたって悔いなくたっていいんだぞ!」

っていうデレでした。


そしてついに・・!
ヴィルジリオたん、ダンテを引き寄せ

「お前は俺が抱く」

二人で一束になった。



wwwwもうwwwwwwwwwwwww邪推wwwwwwwwwwwwwwww私もうこれ侮辱なんじゃwwwwwwwwwwwwwwでもこの二人性に関して興味ない、っていう設定ぽいね。

拍手

ダンテたんはもう本当調子のってきちゃったので、亡霊のやり取りに気をとられてしまう。

ヴィルジリオ「お前ほんともう、マジわかってんの」

ついにお怒りwwwwwwwwwww
ダンテたんの心中、「怒りこめて師の方を振り向いたが、その時の気恥ずかしさ、今なお消えず、記憶の中に渦巻き返す」アカン。このこ超へたれwwwwwヴィルジリオに謝りたいけど、ていうか心の中では謝ってるのに、声にならない><

ヴィルジリオ「そんなに悔いなくても・・べ、べつに。今お前が犯したことより、大きな過ちがぬぐわれるさ。うん」

でも本当ヴィルジリオはダンテが大好きなんだなあ。
いや好きっていうかヴィルジリオ天使っぽいし、何ていうか、うん。そういうこと言ってたら私がきっと侮辱罪とかで地獄行くわ^^

ヴィルジリオ「ま、まあ・・、亡霊たちがいる場所へ万が一お前が連れて行こうとしても、俺がいつもお前の傍にいるよ。だからやたら他の奴等の話、聞いてんな。」

なんというツンデレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

拍手

ダンテが縁者が此処にいるだろうとか思って突然泣き出す(こいつ本当に受けだな、とかいったらきっと殺されるのでいいません)

だんて「ヴィルジリオーまだここにいたいよーふえーん」

ヴィルジリオ「は?お前何言ってんの?なんでお前地獄にいるような奴等と一緒にいたいとかいいだすんだよ。他の場所(地獄はいくつの層にもわかれてる)ではそんなことしなかっただろ。俺等は早く天国にいかなきゃならねえんだ、これから見るもんは此処より重いんだぞ」

ヴィルジリオたん嫉妬wwwwwww
「(略)その間もとどめず、ひたすら道そぐわが導者のあとを私は追い、且つ答え且つさらに補って言う。」
とりあえず、もう本当にふえーふえーしてんのね、だんてよ(笑)
もうヴィルジリオたんイラッとしたので

ヴィルジリオ「これから先、そいつのことなんて考えるな、何か他のことでも思って彼をここに捨てていけ(副音声:俺の事だけ考えてろ)それにな、その縁者ってやつ?俺みたぜ。さっき。俺名前聞いたし。通り過ぎた時お前他の奴(つーかお前そん時も他の奴みてたんだな)見てたから、気になんなかったみたいだな、ふ。」

ヴィwルwジwリwオwwwwwwwwwww

拍手

 HOME | 1  2  3  4  5  6  7  8 
Admin / Write
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
アクセス解析

忍者ブログ [PR]