とりあえず、読まなきゃなんない本はあと4冊だ!
フロイト先生がたくさん私にむつかしいおはなしするもんだから、
ジンメル先生はどうかしら、ときいたらジンメル先生の方がぶっ飛んでたよ。
まあでも面白いよね。デュルケム先生はクラスに一人はいるタイプ。
*
「わたしが触ると彼女は解けるんです、彼女に触ると私は高揚する、何もかもが接触の中、皮膚の中でおこるんです。自分が汚れるといけないから、わたしはほかのだれにも触れたりしない」
なんというちゅうに。
とりあえず、女性に性器がないから本来的には強姦できないが、ペニスを与えるっていう理解がよくわかんない。
これよんでて思ったのだけれど、好きな人の服を破くのって何が燃えるかって、単純にその人を露にしているだけでなくて、その人の皮膚を破って殺してしまっているにつながるんじゃないかなあ。
無理しすぎかな。基本的に私の定理なんだけど、赤いものがみたくて白で代用する原理について、もっと深く考えたい。
*
ねえ、すごく世界がキラキラしはじめたよ。
凄く長い話になるから要約するとこんなはなし。
今日は何をきようかな、って日常生活において個人に任意された場だと人は迷っちゃう話。
だからって、最初から洋服ごときに考えるの面倒^^と、距離をおく考え方をしてみたらどうなるか。
「最初はすっきりときが楽になるかもしれない。
だが、面倒ごとだからという理由で、こうして人生の細部をひとつひとつ削除していったあとに残る人生とは、いったいなんなのであろうか」
まさか衣服の歴史の本でこんなにぐっとなるとは思うまいよ。思うまいなあ。
どうせ生きるのも死ぬのも苦しいなら、辛いまま生きていくことも、自分の中で何かが残る気がする。
そう考えると、なんか論文一つ失敗しただけでしょんぼりしたり、アニ銀終わることでしにたくなったり、様々なことで自己嫌悪する必要はあんまりないかもしれない。
ところで、私の思うまい、思うまいなあ、っていうのは詩音ちゃんのまねっこなんだよ。
今日朝方に夢みたんだけど、すごいハっとしたかもしれない。
そうか、いままで土ミツ・沖神そして矢印の出た近藤さんがいることで土沖絶対成立しねえクソ!!とか思っているんだが(まあそれはかわらないわけで)
私のひじきテンプレの中で、ミツバが死んだ後かわりに総悟を抱く土方、っていうのは相当好きで心が苦しくなるから地雷なんだけど、なんとなく、本当は総悟がすきなのに~っていうくだりが欲しいなと思ったのね。
でも昨日今日でハっとした。
口でもプレイでも、土方さんは総悟をミツバとして犯すわ。
ヤってる時に自分の大好きな姉ちゃんの名前呼ばれながらイくとか本当に胸が苦しくなるんだけど、それはガチ。
突っ込むときは後ろからだし、出来れば総悟の口縛る。
男の声じゃ萎えるから、前も触んないし、出来れば胸のない身体みたくねえとか、耳元でミツバって呼んで、本当に非生産的にエッチする、という流れ。
総悟はそういう土方さんが殺したいくらい憎いし、気持ち悪いと思うし、でも大好きというよりミツバ編の一見から誤解?じゃないけど少し総悟が素直になってから、土方さんに対する気持ちが自分でもよくわかってない。
でもまあ何となくセックスしちゃうのはやっぱり好きだからかなあ(^^)あの子結構男前なんだよ。
土方さんは、それでいいと思ってる。
まだ、なんとなくだけどミツバが死んだ後、(仮に総悟を好きになっちゃったら)多分自分をすっごい攻めると思う。
好きになった自分とかミツバの影を見出しちゃった自分に対して物凄い嫌悪しそう。だから、できれば優しく殺してあげようと思う土方さんが超萌える。
だから本当は総悟がちゃんと好きで、ミツバとは別に考えているのだけれど、それは土方さん自身が最低だと思っているから、総悟が怒りとか憎悪の塊を自分に向けようとするために総悟に酷いことたくさんするんじゃないかな。
土方さんは嘘をつくときに人の目がみれないタイプだから後ろから突っ込むっていうのも考えたんだけど、どんだけ土方受けなんだろうと思ったのでやめた。
土方さんは優しい鬼。ば か か。
それに気付いちゃう勘の良い総悟っていうのがいたら、ここもうハッピーエンドフラグたった。
散々セックスの時はミツバと呼ぶくせに、総悟が寝たら総悟と何度も何度も呼んで髪をなでることを知らんぷりする総悟とか考えたら苦しいなあ。
だから終わったあとは背を向けて寝るんですよね><あああ、おなかいたい。
とりあえず、今日寝るとき布団の中で考えてたら、論文とかどうでもよくなってきた。
なんかもうワードおかしいし、とりあえずは印刷したけどブログにもはっつけておきます。
ていうか、集中したら簡単に終わってしまったんだが、私ほかのこと手伝いたいな。
正直個人ページもうどうしようもなくなってきちゃったんだ、けどどうしよう。もう内容ぺらっぺらになってきちゃって自分でも何がいいたいのかわからなくなったらもう紙面としてないと思うんだけど、どうにかしなきゃ。
とりあえず、明日までの書くものが終わったので、明日はパーティーまで個人ちょっと考え直す。
ひじきとかでハァハァしない。
でもぶっちゃけひじきにハァハァしてたら凄くブースターかかったのも事実。
<遊女の裏面>
遊女屋の主人が最も力を入れたのが、遊女に対する折檻である。教育自体は大切だったが、諸芸を教える専門家がいたため、それ以上教育する必要はなかった。つまり折檻とは、遊女たちの人権を束縛する唯一の方法だった為行われていたのだ。
折檻されるのは、主人の方針に不平を漏らした時、情夫と駆け落ちや脱廓が発覚した場合などである。
客が付かぬ手空きの間にキセルやハタキなどで打ちすえられるものから、丸裸にしてから縛り上げ、水をかけ縄を肌にくいこませ打ち叩くものまで、折檻がひどすぎて責め殺すこともしばしばあった。
遊女の死は商売上の大損失になるので絶命させれば意味がない。しかし、頻繁に折檻がされていたのは、他の遊女たちの逃亡を防ぐ、みせしめであった。遊女の裏側は、汚いものより、人間の束縛心の塊なのだ。
<遊女の嘘>
遊女店に出る前に自らを着飾って容姿を整え、遊客をなびかせる。これだけでない、立ち振る舞い、応接態度、キセルや煙草盆などの道具類の手入れなど様々な手段が必要とされた。この方法を総じて手練手管と呼ぶ。
この中でも、言葉と文字は常套手段であり、自惚れの強い男には特に効果がある方法である。
女郎の嘘は「惚れんした」、客の嘘は「女房にしよ」と相場が決まっていた。互いに嘘だとわかりながらも、言葉にする。
再び来ることを約束させる時などに、言葉をつくし、実際には口先で説くのが口説であり、文は再来を促すために送るのが一般的だ。
客をじらしたり喜ばせたりして自分にひきつける、遊女の心理的な手練手管は、遊女の嘘という名の芸術でもある。
<メモ、更に書きたいかもしれないこと>
折檻+@
手が行き届きやすいのは同性だと考えられていたので、主人の妻や妾などが手を下した。
(遣り手・廻し女などというとしをとって維持の悪い者が折檻を任されていた)
キセルやハタキで打ち据えても態度を改めない時、
数日間にわたって食事を断ったり、逆に腹いっぱい食べた遊女にさらに食べさせるなどの責め方をした。
「ぶりぶり」と称して遊女を丸裸にして口に手ぬぐいをかませて猿轡をさせ、両手両足を四つ手に縛り上げる。そして梁(はり)へ吊り上げ宙吊りにしておいて、7,8回力任せに青竹で思い切りうたれる。ちょうど身体を真二つに折り曲げられる姿となるうえ、宙吊りにされているので自分の重みで関節が抜ける拷問である。
病気+@
さまざまな遊客との交情を日常とし、不規則な生活と粗食(はしんしのたしなみ)を余儀なくされ、しかも休養の許されなかった遊女にとって、病気になるのは当然のことであった。
遊女にとって性病は必ずかかるという覚悟をしなければならない夜舞で、吉原では「鳥屋」と呼んでいた。これは、鷹が夏季の末から脱毛しはじめ、冬季に新毛が生える現象をいうのであるが、遊女が梅毒を患って毛の抜けるまま病床にふせる様子から出たものである。
遊女が病に倒れると、病状によって主の扱いが異なる。軽症のものは早く治癒できるよう療養に心を配った。また、格の高いものであればあるほど静養させたが、借財はますばかりなので良い待遇であるとはえない。
ましてや、格も低く病状が思い遊女の扱われ方はみじめなものであった。診察はうけさせるが、看護はほとんどされず放置され、食事も満足に与えられないので病状は悪化するばかりで、貧しいために遊女に身を落とすことになった者が再び貧しい親元に戻されても身心疲労し、また身体が病弱であるため歓迎されるはずもない。
このような処遇に耐えられず自ら命を立つものも少なくなかった。
よって遊女が重い病気になることは、そのまま死を意味するものであった。
こっちにもあげておくねー!
今日の日記ぎんたまにぎゃーぎゃーいってたから、みてないかもしれないけど、みどりにもあげておいたよ!>スイス
童話は娯楽と社会を訴える魔法!
ペローはサロンの貴婦人達に、グリムは子供に読み聞かせようと筆を執りました。それらのほとんどが教訓を説いたものですが、アンデルセンは違います。彼は物語自体の面白さを追求するだけでなく、貧困層を嘆き、それらに無関心な社会に対し童話を介すことで訴えてきました。彼が生み出す童話の結末が物悲しいのはその所為だと考えられています。子供の頃、人魚姫のラストに印象を受けた方も多いのではないでしょうか。
あなたが愛したステキな王子
これまで様々な姫に焦点を当てて見てきましたが、王子はどうでしょう。王子との悲恋の末、泡になってしまう人魚姫。彼女がそこまで愛した王子はどんなに素敵な人だったか覚えていますか。
嵐で難破した船から王子を助け出した人魚姫は彼に一目惚れしました。その容姿は美しいとされています。やはり王子!期待を裏切りませんね。
事実はこじれ、王子は(海で人魚姫が助けた後に)浜辺を通りかかった修道女を命の恩人だと思ってしまいます。それからというもの修道女を一筋に思い続ける王子は人魚姫同様、一途で純粋です。人魚姫は一途同士がこじれてしまったわけですね。
言葉の喋れない人魚姫の好意を感じ取ったのは良いのですが、「僕も君が友達として好きだよ、ずっと一緒にいよう」と告げてしまいます。修道女に心奪われている彼は年頃の人魚姫を前にしてもその気持ちが揺らぐ様子はありません。一途で純粋だからこそ描かれる最低さ!
そして、修道女と結婚できるとわかると大喜び。好意を寄せている人魚姫に対し、祝福してくれるよね、と言ってしまうデリカシーのなさ!少年のように純粋で情熱的な王子だからこそ、内気な人魚姫が惹かれたのかもしれません。
人魚姫は切ないストーリーですが、王子の人間性を考えるとちょっとそれはどうかしら、と考えてしまいます。なんでこんな王子が、と思う人は少なくないかもしれません。ですが、この王子だったからこそ人魚姫は王子に恋をしたのです。あなたの王子様はどうですか、ちょっと変わってはいませんか。それこそあなたの運命の相手かもしれませんね。
おしまい(877)
もうちょっとほりさげるべきかな?
結構真剣に最初のほうはかいてたんだけど、やっぱり私人魚姫の王子すごくきらいだわ><
やだこいつ><あるとくんのほうがまし><
時間みつけて書くものリストかいてた。
絵
・沖田と土方が手つないでリボンでぐるぐるされてるやつ。
・沖田と土方と山崎が手つないでるやつ。
・総悟の隊服きた神楽ちゃんがおしたおしてるやつ。
・相合傘、これダレとダレにしようかなって思う。一人は総悟。
・ラビのコスプレさせた総たん
・アイスキャンディー突っ込みたいです。
・土方に目隠しプレイ
・総悟にマヨネーズプレイ
・ねこねこにゃーにゃーみんなでにゃーにゃー(主に近藤さんがにゃーにゃー)
・おお泣きしてるそうご
・血まみれの山崎
・毛布くるまったそうごと頭ふいてあげる土方さん
・まよらで何か
・転んだひょうしでちゅーしちゃうやつ
文
・どうしても銀さんにあいにきたくなった高杉
・煙草の嫌いな土方
・ねこになっちゃうやつ、近藤さんが。
・梅雨にひじきがセックスするはなし
・おちこむ土方さんをはげます近藤さん他。
よし。
とりあえず今日はそろそろ寝ます。
今日は何もしてねー。もっとがんばれよわたし。
つうか最近私のブログNちゃんみたいじゃね?感化されすぎだろ。
あと、何か中国の人か何かの銀魂のがぞうサイトがあったんだけど、思いっきりぱくってきてるのね。悪びれもなく。まあ別にそういうの仕方ないかなーとは思うんだけど、それですっごい好みの絵みつけたんだけど、それがダレ描いてるのかわかんないっていう。はじめてくそってなった。私線細いのに大胆ていうか結構ガッシガシかく絵好きだなー。あとは正統派にうまい絵。自分がかけないからだと思う。
で、でもきいて><
もうちょっと真面目にかいたら、もうちょっとだけ丁寧にかけるんだよ><多分><
久々にこういうのかけてすごい楽しかった。とりあえず楽しかった。
あと情景描写と手直しして、サイトにあげるね!>ろくさん
つかれたーおやすみー。
山崎がいつものようにぱしられるようです。
おもにさきとあやねが。
本当頑張ってくれた。ありがとう!ほんとうに!
わたしもね、今日はいつもより集中したんだけど、
糞のやくにもたたなくて、便所に流れてしまえ!
と思いました。
でも、めぼしがついて一段落したので、明日でどうにか終わりそうです!
センスのあるこたちとお友達でよかった本当。
スイスでよかった!私、でももし今のひじきハァハァとかで初対面だったらまずあやねにシャットダウンされている気がします。先に友達でよかった!なったもんがちだよね!えへへ^^
そしてたった今サボりにサボってる授業の宿題終わらせました。
なんか超適当にやったら本当にすぐおわりました。
ろくさんが何か気遣ってくれて、写真を編集してくれてますが。
すっごいろくさんかわいいの><ろくさんの手すごいすき><
ろくさんの腕ほそい><きんにく><ふっきん><
はぁはぁします^^ごちそうさま!
私もそろそろCureとかUPしたいな。
総悟トップとかもうマジしねよって感じですよねわかります。
とりあえず、今日はあまりにもねむくてカフェインとってもちょっと眠いので寝ることにしました。
レモンたっぷりの特上トロタン塩が食べたいです。何かもう眠たいです。本当。
今日は個人ページのレイアウト編集したかったのですが、もうできません。
しかしフォトショともう一つのペイント編集ソフトは起動したままです^^け せ よ^^
ろくさんがおめめキラキラにしてくれたよ。
手塚やってきました。もう手塚はいい、です。
あ、でもあと不二とあわせたいな。そしたらもういいなー。
総悟たんデレってすっごい可愛い。本当、だからひじきやめるってば!><
明日カードとか2回で我慢するんだからね!!><ふえええん><
あーもうほんとう私しねよばか
あたまいてー。
あくじょとかそんな記事。
(タイトル未定)2800字くらい。見開き1Pだった^^どうしよう^^
「この二十万の鞄、質屋で見積もってもらったら四万にしかならないって。信じらんない!」
友人が呟いた言葉に私は食べかけのパスタを詰まらせた。本革で出来た二十万の塊を見詰める彼女の眼差しは真剣だ。話を聞くと、金が無いので誕生日に贈られた恋人からのプレゼントを質屋に入れようと試みたという。
私は彼女に惚れ込んだ恋人に同情すると同時に、改めて悪女が街に溢れ返っていると思い知らされた。
悪女を構成しているものとは何だろうか。きっとそれらは本能に近いものでありながら、執着することでより妖艶さを増し、彼女たち自身もそれらに魅入られる恐ろしさを含んでいるに違いない。どんな女性もそれらを不必要に思うことは無いはずだ。
美しさに魅せられて
美しくなる、その魔法の言葉に女性は弱い。
いつの時代の女性も永遠の美しさを追い求め、そのための努力をし続けてきた。エリザベート・バートリはそんな自らの美しさに取り付かれた悪女である。
彼女は少女時代、姑に美しすぎると咎められ、厳しい教育を受けてきた。冷たく無感情の美少女となった彼女は、姑に解放された時自分の美しさに酔いしれたという。
そんな彼女も老いには逆らえず、自らの美しさを保つことに頭を抱えていた。そんな時、ひょんなことから若い女の血に触れると、美しくなった錯覚を覚える。それから彼女はたらいの中で女中を鞭で打ち、切り傷をつけてはその中の血を全身に塗った。
古来より、若い処女の血は美容に特効を表すといわれているが、彼女の残虐性はまさに美しさに執着した為に起こったものではないだろうか。
さらに彼女は若い娘を六、七百人連れ、ある時は鉄の処女や箱詰めを用いて針を突きつけ、ある時は火かき棒を頬に押し当て、両手で口を裂き、氷に漬け、溢れ出た鮮血を自らの美しさのために最大限活用させた。
惨殺が発覚し、彼女は終身刑によって美しさの影さえ残さずに息絶える。しかし、冷たい表情の女性が美しさに執着し、血を浴びる妖艶な姿を一度は見てみたいと思うのが男心であるのではないだろうか。
金は命にも勝る
金は人間にとってなくてはならないものであり、同時に人間を狂わせる最大要因だ。
そのために、悪女と化したブランヴィリエ侯爵夫人(マリー・マルグリット・ドーブレ)は金に執着し、ギャンブルに耽っていた。借金まみれとなった彼女が手を伸ばしたのは毒薬研究である。
当時、毒薬の売買に法的規制がない上、死体から毒物を検出するのが難しいことから毒殺は完全犯罪に近いものであった。彼女はそれを確実なものにするために、人体実験を行う。慈善家として、病院の患者たちに菓子や果物を振る舞い、美しい笑顔を振りまいた。勿論、これらには少量の毒薬が混入されており、患者は次々と不審な死に方を繰り返し、毒薬は完全犯罪の手段になっていく。
まずは父親の莫大な遺産を手にいれようと計画して父に毒を盛り、次に独り占めするため二人の弟を毒殺する。それらが上手くいくので、女中や誘惑して遊んだ青年を殺し、最後に自分の夫をも殺してしまおうとした。しかし、愛人によって邪魔され、そこから犯行が発覚。
ギャンブルに手を染め、金に溺れ、殺人に躊躇いがなくなった彼女は死の直前も反省することもなく、どうして?と訴えたそうだ。
執着心が根強くある本能的な欲求は狂気へと人を変えていく。それは難しいことではない。彼女は命と金を天秤にかけたとき、金が勝った。それだけなのだ。
男と力に溺れ、野心と嫉妬心を燃やす
(則天武后たんの資料間違えちゃって、男大好き!ちんこは3Mないとイけません!って文献とってたはずなのに、則天武后たん政治超がんばった!って話しかなかったから、これ来週までに書きなおしたいから見逃してくれるだろうか、っていうのを書く)
中国三大悪女の一人、則天武后は男に執着した一人である。中国史では唯一無二の女帝として知られ、晩年まで劣ることの無い性欲で男を求め続けた。
彼女は唐の三代皇帝に寵愛され後宮に入り、皇后や多くの妃を野心によって退け、皇后の座については政治の実権を握ることとなる。
当時の中国で女性が権力を握ることは、儒教の教えにより信じがたいことであった。それにも関わらず、彼女の時世は厳粛政治と密告制度を基本にする恐怖時代であり、彼女の持つ女性の象徴のような執着心の強さにより世界は確実に変わっていく。
例えば嫉妬深いことから、皇帝から寵愛をうけた女性を殺し、権力を手放せないことから、実子を殺し、官僚なども含み歴史上で自分の親族だけをここまで殺し続けた女性は他にいないといわれている。性欲に溺れすぎた彼女を助ける男性はもう居なかった。
女性が求める権力
(ベスは何が悪女だったのかよくわからなかったから、海賊あばれんぼう!だった時代あうあうなかんじでかいた。けどこれはもうひどい。徐々に酷い)
さて、三人の悪女を簡単に紹介したが、彼女たちの共通をあげると、悪女要素が彼女たちに根付いていたことにお気づきだろうか。美・金・男、その三つの要素のうちどれか一つにでも執着心を見せることにより、美しく可憐な女性は悪女へと変わってしまう。
それらに執着するきっかけは些細なことであり、生まれた時から悪女として生きたわけではない。本能に似た欲望が彼女達の悪の華を咲かせるのである。
ここで、男性の場合を考えてみることにしよう。男性が魅せられるものは、金・女(性)は共通するが、美しさは全ての男性が望むとは思えない。男の強さを象徴する権力、富ではないだろうか。男性は金を求め、女を求め、力を求める。そう仮定するとき、男尊女卑の世界で女が最後に求めるものは男性性、つまり権力だと考える。
美・金・男よりも権力を居った女性がエリザベス一世だ。
少女時代の彼女は波乱に満ちており、二十五歳で即位すると米国を我が国にしようとこぞってプロポーズが殺到した。その時、彼女が告げた名言、
「私はすでに国家と結婚しています」
聡明な彼女は一国の女王として、自分の行動の自由を確保したのは賢い悪女であるといえよう。さらに、内乱をできるだけ長引かせ自国の平和を保とうとしたり、カリブ海でスペインの船を遅い積荷を没収するとい海賊行為をひそかに奨励したりと、自国の繁栄のもとを作った彼女は、自分が女性であることを利用しながら男性にも真似できぬ手腕で統治したのだ。
溢れかえる悪女
女性も男性も何らかの欲を追い求めてきた。それが今現在、我々の住む世界を作った基盤だといっても過言ではない。悪女たちはその世界を最も身近に感じてみつめてきた。その結果、美しさを追い、金を求め、男を欲したのではないだろうか。
例えば、エリザベート・バートリが醜かったら。ブランヴィリエ侯爵夫人が強運の持ち主だったら。則天武后の計画が上手く行かなかったら。彼女たちはその残虐性を持ち合わせていなかっただろうか。いや、きっと異なった方向から環境や世界が彼女達を悪女と化していたに違いない。そう考えれば、私の隣に悪女が美しい姿勢で佇み、冷酷な笑みを向けていても不思議ではないのだ。
現代の悪女たちは、欲望が手の中に入りやすい環境に居る。紹介した彼女達のように明確ではないだけで女性はほとんどが内なる悪女性を胸のうちに眠らせているのだ。女性が求めているのは美しさか、それとも金か、男か。はたまた権力か。
私の友人は元二十万だった四枚の札を持って、何を求めるのだろう。まだ鞄の形をとどめているそれと、私と同じものを食べる彼女の三百円のパスタを眺め、最後の一口を喉に通した。
しらんがな^^
もうマジで眠たいのが手にとるようだ。超頑張ったのエリザベートたんまで。
総悟総悟!とかやってたときまでは元気だった。
幼い頃から土方さんに面倒みてもらった総悟。
母代わり=土方=鬱陶しい、煩わしく思う。思春期。
というわけで突き放す。
土方わけわからん。
だけど、突き放したところで、例えばゴミ箱を持ってゴミを散らかしたら土方さんが全部とってくれると思ってたり、自分が風邪をひいたら何だかんだで土方さんが面倒みてくれることを知ってる環境にいるし、それが当然だと思い込んでるから、それがない「当然じゃない環境」が考えられない。
結局は土方さんがいなきゃ何もできないと知ってしまった総悟。
認めたくない総悟。土方さんにとって、俺ってどんな存在なんですか、と不安になる総悟。
つうかもうマジどうでもいいわ私。
私ね、鬼畜×Sが好きなんだけど、もっというと包容力のある大人のS×強気我侭Sがすきなの。でね、自分でそれ書いてると思ったんだけど、自分の小説読み直したら、全然もえなかったわけ。これどうしようっていう話でね、とりあえずホモかこうと思うんだ。あとちょっとだけ!
あのね、この日記読んでるのってスイスと友達?くらいだろうし、ほとんどの人にもう私の小説見せてしまった=私の文才のなさはみんなしってる、ということで。久々に書いた小説あげときます^^こ こ に ^^
マジ誰得ってかんじだけど別にいいじゃん^^苦手な人は本当ごめん。
何かいまほんとうやばい。あとで後悔するだろうよ^^
で、サイトに手直ししていつかあげて、やっぱりやめるんだろうね。
※
AKAITO×KAITOの中2の病んでるお話。